家族と働くメリットは「労働力」だけではないと思う
もうすぐ大晦日、ということで実家に帰ってきました。
昨日は大掃除と言えるほどの規模じゃない、お掃除をしました。
でもわたし的には超満足です。
お風呂、洗面所、キッチンの水回り3兄弟のお手入れはなかなか手強いです。
特にお風呂、これはやっかい。
割と新しめのマンションなので以前住んでいた古いマンションに比べるとかなりカビにくいしお手入れもしやすいのですが、そうは言っても排水口は魔境ですし、何より嫌なのがゴムパッキンのところのピンク色のカビ。
ゴムのところのカビって、なかなか落ちづらいんですよね。
そういうのも意を決してしっかりお掃除できると、達成感がハンパないです。
今日は午前中に掃除機やトイレ掃除といったルーティーン系を済ませられたのでよかったです。クローゼットの整理とか全然できてないけど、これでもう十分。
苦手なことほどハードルは低く設定し、達成の喜びを味わいつつ騙し騙しやっていくスタイルです。
実家に1週間弱いるので食料品も買い控えており、残り物で作るため最後の方のメニューはなかなか斬新なものになっていきます。
例えばこんな感じ。
スナップエンドウの主張が激しすぎるカレー(笑)
もりもり食べました。
そして今日は妹と一緒に、コストコに行ってきました。
なぜコストコかというと、社員である彼女の福利厚生としてコストコの会員カードを作ってあげるためです。
家族を社員にするメリットって、求めている待遇を叶えてあげられることも挙げられると思います。
例えば福利厚生といえばレジャー施設の利用料やスポーツクラブの会員権などもあると思いますが、みんながみんな求めているわけじゃない。
自分で払うにはちょっと高い、でも欲しい、だから会社の福利厚生なら嬉しい!みたいなものを提供できるっていいですよね。
北海道には1ヶ所しかないのでめちゃめちゃ混み合うコストコですが、今日は普通に混んでるな・・・くらいだったのがよかったです。
年末年始の冷蔵庫がパンパンなので、冷蔵庫に入れられるものは少なめに買いました。
そんな感じでお家に帰ってきて、あれこれ仕分けしたりして、晩ご飯を食べて、仕事です。
1日びっしり仕事じゃなくてもこうして働けるって幸せ。
最高の働き方です、わたしにとっては。
父からは「そんな大荷物持ってきて」と笑われましたが、仕事で必要なものを持ってくるとどうしても荷物が嵩みます。
それでも家族で団欒する時間があり、仕事をする時間があり、大好きな甥っ子たちと戯れる時間があるというのは、幸せでしかありません。
本当は今日も生配信しようと思っていたんですが、ちょっとうまくいかなかったのでお休みにしてこのnoteを書いています。なので三脚とかも持ってきました。
現在うちは妹(正社員)父(パート)で構成されており、来年か再来年には母もパートで入ってもらうと思います。
妹には営業事務とデザインという二足の草鞋をはいてもらうべく、1年ほどかけてじっくり育てていく計画を立てています。
何しろ、営業事務もデザインも全くの未経験。
なので今は即戦力になる日をひたすら待ち続ける日々でございます。
今年70歳の父は健康なので、まだまだできることもあります。
それを探して手伝ってもらう段取りをするのは、手間がかかります。でもいいんです、家族ですから。
家族と働くというのは、労働力としてだけでない価値を手に入れることができます。これはわたしにとって価値のあることだし、同じように家族と働きたいと思っている方々にシェアできるようになりたいです。
やってみせ
言って聞かせて
させてみせ
ほめてやらねば
人は動かじ
連合艦隊司令長官、山本五十六さんの金言です。
家族で働くスタイルをまず自分がやってみてから、広めていきたいなと思います。
さて、明日は大晦日。
このnoteが最後の更新になるかな?
いや、調子良ければ明日も書きます。
でも一応保険をかけて、これが最後ってことにしておきます(謎)
みなさま、今年も一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
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