見出し画像

リアルの良さを再確認すると同時にネットの重要性をひしひし感じた件

昨日の夜、東京から戻りました。

今回は人と会う予定が多かったせいか、いつも以上にあっという間。
コロナの感染が拡大しているので多少は気を遣った部分もありましたが、久しぶりにお会いできた人がいたり、先延ばしにしていたことが進んでよかったです。

正直、毎日オンラインの世界にどっぷりはまっているわたしですから、誰かにあってもさほど久しぶり感もないです。

それでも、同じ空間で同じ時間を過ごすというのは、オンラインとはちょっと違う部分でもあります。どちらにも良いところ、物足りないところはあって一概に優劣をつけることはできませんが、リアルの良さを久しぶりに体験することで、改めて気づかされることもたくさんあったなぁと感じました。


ミーティングでは、レトロな喫茶店でレトロなプリンを食べました。

画像1


ちょっと固めで、昔懐かしい感じのお味。
おいしかったです。

店内もレトロ。昭和のおうちみたい。

画像2

画像3


今後はネットとリアル、どっちが優れている論争みたいなものはなくなっていき、ネットがベースとなり、リアルの良さが活きてくるようになるようになっていくと思います。

コロナ以前は「リアルだけ」という選択肢でも問題なく商売できていたところもたくさんありましたが、アフターコロナの世界ではリスキーだということが、みんなの心の中にしっかり刻まれたと思います。


わたしもベースはネットですが、リアルの活動は今後も大切にしていきたいし、リアルの使い方をもっと研究する必要があるなと思っています。

ネットでもリアルでもどちらでもいいものは極力ネットにして、その分リアルじゃないと体験できないこと、リアルの方が伝わりやすいことをより極めていくということですね。

リアルの方が伝わりやすいといえば、やはり体験。
みんなで何かをするという一体感は、もちろんネットにもたくさんありますが、リアルならではだったり、ネットでは代替しにくいものもあります。

それらにギューっとフォーカスして、しっかり作り込んでいく。
これが大事だと思うんです。

今回の状況でそんなことを改めて思ったのでした。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?