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ミニなのかプチなのか

どっちなんだい?の一席。

このちっちゃくて赤くて丸っこい子の名称は「ミニトマト」なのか「プチトマト」なのか。

すごく迷うのはわたしだけでしょうか?

さて今回は、そんなミニプチトマトをDRYにするという、いたってシンプルな戦法。

しっかり乾燥させれば、日持ちもするし、オイル漬けにするもよし。

パスタや炒め物に入れるのも最高ときた!

ありがとう、ミニプチとまと!

材料

ミニプチトマト お好きな量
お塩 パラパラ上からまぶせる量

つくり方

1、トマトも自重トレーニング

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半分にカットしたトマトは切り口を下にして10~15分くらい放置。
トマトの自重トレーニングにより、程よく水気がきれてきます。

2、塩パラり、オーブンへドーーーーン!

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パラり、パラりとお塩を上からふりかけて、180度のオーブンへド-ーーン!60分ほど熱をじっくりとおしまして、半熟状態へ。


4、気長にいくか、文明の利器をつかうか

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梅雨時期には永遠に乾かなくて、あれ?これ無限ループってなっちゃうので、おすすめは夏とか日差しがつよく乾燥している日がおすすめ。
そんなに待てないわよ!なんてあなたは扇風機をガンガンあてて乾かしましょう!たまに天地返しするのもお忘れなく!

以上。

小噺

あの水分たっぷりのミニプチトマトちゃんが、ペシャンとちちゃくなっちゃうさまは、なんとも可愛らしい。

そうなると、ミニプチトマトっていうネーミングはなんか違う気がしちゃうのは、わたしだけでしょうか?

しっくりくる名前考えようっと!

お後がよろしいようで。

食べたいものをつくる人 高橋 拝。

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