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昨年からはまりつづけている

このループから抜け出せないの一席。

わたしは、一度ハマればこれでもかと同じ洋服を着るし、音楽も聞くし、食べ物もそればかりになてします傾向有。

残念なことに、それだけはまっておきながら、飽きるときは潔のよい人だ。

だがしかし、このお料理は未だにはまっている。

あれは去年の今頃のこと。

大根やカブの菜っ葉にはミネラルが多く含まれているから、「体の働きを助けてくれるんだよ」なんていう情報をつかんだのがきっかけで、つくりはじめたお料理だ。

まったくもってシンプルなのだが、うまいのである。

よろぶん。
※韓国語でみなさんの意味
かんだなにか へぼせよ
(ぜひやってみてください)

ちなみに、大学時代にハングルを勉強した名残で、ひょんなことから今流行りのBTSやらmamamoooやら、韓国に住んでるかわいい日本人の動画をたまにみるのにもはまっています、ここ最近。

愛の不時着には、まだ着地できておりません。

耳に入ってきた韓国語を適当につかうのもはまっている。

はんぐご ちぇみいっちまん おりょぷすむにだ。

脱線した。みやねよ。

材料

大根やカブの葉 お好みの量
たまご 2~3個
塩麹(なければ塩か醤油) ちょろっと
梅酢(あったら!) ちょろり
甘味料 甘味が欲しい人はお好みで
油 ちょろり

つくり方

1、この子たちはすごいパワーの持ち主だ

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捨てるなんてもったいない!大根の葉を細かく刻みましょう。
細かく切るとサッと火が通りやすくなるのでおすすめです。
今回は紫大根をつかったので、色がシックでかっくぃい~


2、炒めると色鮮やかに

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火がはいるとまたも艶やかなこの子たち。なんと愛おしいのでしょう!
塩をはらりとふりかけます。


3、たまごを溶いたら梅酢をちょろり

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もし梅酢があったら、ほんのちょろりと垂らしてあげましょう。
これをしてあげると、消化をたすけてくれる効果があるのだとか!
いれすぎると梅酢味になるのでご注意を。


4、味の選択肢

まずは塩味を足しましょう。もし甘いのがお好きであれば、メープルシロップやお砂糖などをちょろりと足す。味の選択肢無限大です。

5、真剣勝負

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ここからは火入れ。ガチンコファイトクラブばりの、真剣モードでまいります。固めがすきなあなたは焦げすぎないよう注意しつつ、ひっくり返してしっかり焼きます。
半熟がおすきなあなたは、蓋をして弱火でじっくり火を入れましょう。ちょっと生かな?くらいで火からおろし余熱で火を通すと美しい黄色が素敵なオムレツの完成です。

以上。

余談

数カ月前に唐突にきた韓国語学びたい欲。
テキストをゲットしましたが、そっこうあきた。
かわりにキムチにつての研究がスタートしたので、よしとします。
くぅえんちゃなよ~。
覚えた単語は
「ペチュ キムチ(白菜のキムチ)」

おぬるん よぎ かじ
ちゃるぶったけよ

お後がよろしいようで。

食べたいものをつくる人 高橋 拝。


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