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お祭り屋台の写真見る?、と20200216の副音声

山梨県南アルプス市の縁日「十日市」に行ってきました。十日市はもともと物々交換から発展した縁日系のお祭りで、たくさんの屋台が並びます。

↑ 上の黒いバーは、歩道橋の上を走っている道路ですね。例年より、雪が少なめかも。

写っていないですが、右側に南アルプス北岳がちょっと覗いていて、いつも通り真っ白でした。そして、写真を左側にぐるっと見まわして出てくる富士山も真っ白でした。写真に写っていないものを口頭で説明するスタイル。

本当どうでもいいですが、視界の解説。Googleマップのピンが撮影地で、赤四角が写真の視界で、それぞれの山の位置。あと、道路は太い線のどれか。体感していると、地図の意味がわかる。地図が体験で再生される。

こちらは、保育園近くのチョコバナナやさんの作品です。毎年、こちらのお店のお兄さんが作るのは、ハイクオリティ。いい感じです。縁日のシステムがわかっていないのですが、他の店舗も結構「あ、知ってる人だ」と思うことがあります。

仕上げ待ちたち。これはキャップスタイルだけど、ハットスタイルもありました。どうやってハットにしていたのだろうか。購入して写真を撮らせてもらったときにはハットスタイルはなかったので、不明。気になる。

 美しい・・・。食べにくいとか言うのイケナイ。一緒に行ったこどもたちは、このきらきらでは「なく」奥のほうにちょっと映っているキャラクター飴を買っていました。まだ、年齢ひとけた台には風情がわからない模様。

縁起物は本当に減りました。私が子供のころの十日市は縁起物が上下、左右に展開して並んでいて、特別な感じでした。他にも以下のようなものが絶滅、または絶滅危惧。

縁起物の釣り飾り、熊手(規模大幅縮小)
細工飴(消滅)
型抜き(消滅?)
ざる(消滅)
臼と杵(規模縮小)
神棚(消滅)
かや飴(規模縮小)

でもその分、B級グルメとかにぎやかなのは増えている。

だるまさん。猫のだるま買いました。買ってすぐに持たせたら、即落として欠けてしまいました。さらば縁起。左は、家族へのお土産で買った「かやあめ」700円です。独特の味で、わたしは好きです。イメージ的には、畳を食べているような感じ?

そしてガラガラ、1000円。フォーチューンクッキーの硬くてでかい版といったお菓子で、甲府のあたりの名物です。写真を撮らなかったので、2018年の写真を出してきました。変わらぬフォルム。

ガツンと割るとおもちゃなどが出てきます。お菓子inお菓子(うまい棒)。外側のおせんべいは甘くてたっぷりあるので、別の容器にいれて少しずついただきます。硬いので、一度にはたくさん食べられないのです。

少しですが、縁日の写真でした。

2/11日の日記より
郷里山梨の縁日系のお祭りdone。輪投げ、射的、大人視点では散財だが、思い出になることを祈る。むしろあの縁日の並びを自力で作るとしたら3000円では到底無理で、安いとも言える。世の中は感謝すべき事柄に満ちている。

今週レスキューした物語

「を、あげたいの」は、好きな物語。タイトルが微妙だな、とは思いつつ「を」で始まるタイトルをつくりたくて。

「実質」はずっと昔に書いた文章のレスキューです。古本屋でボロボロになっているような本が好きで、その気持ちを書いたものと思われる。

小さな物語 From **Twitter**

ではでは、ぐバーイ。

高濱です。私の小さな物語を読んでくれて どうもありがとうございます。沁みます…。 読んでくれたことがうれしい。ありがとう!