編集後記の編集後記(その3)
前回から13回分もまっとうに(?)記事を上げてしまったので、そろそろさぼりタイム。記事エピソードを再び。
広報担当者のツイッターをみていて思うこと
…所属組織名をあげてまで、300くらいしかいないフォロワーのアカウントを自由にしていていいのか、という疑問。だったらプライベートでやればいいんじゃないかな?と。会社側からすると、レピュテーション的にどうなの?とも思えるので、そのあたりのズバリ指摘を「やさしく」「ソフトに」変換して書いてみたものです。会社側に立てば、私はまずこういうアカウントすべてに「利用趣旨」の確認を取ります、法務部とw
戦略PRは経営の中流から整備するのが超現実的です
・・・現実的に戦略トークをするということは、業務を止めてとりかかることなので、業務をなるべく止めずに実利をとりながらビジョン設計や戦略設計をできたらいいよね、と。
広報をイベントや扱いするバカなマインドには、ドラッカーの力を借りる
直近の大ヒット記事になりました。「面白いこと書いてもらってよ」みたいなバカなことを言う社長や、そういうことがないと認めない社内の残念な人ども向けに痛烈な対抗策を提言してみたものです。しかし、こういう環境を打破するよりも、脱退した方がいいのは、幾多の事例が物語っていること。ぴんときてしまった広報担当者、今がふんばりどきではなくて、考え時なのかもしれませんよ。
PR材料把握を邪魔する社内スレッド多すぎ問題
SNS流行で、自分たちは使いこなしてる感出したい社内風潮。しかし、なんでもかんでもスレッド立ち上げすぎてカオスになってるイントラネットをかかえる組織は無数にあるよね、という実態を書いてみた感じ。もちろん規制を作ったところはこういうことがないけれど、それはそれでどうなんだと。
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「怒り」が自分の行動基準なので、出だしの記事案の段階からnoteに起こすまでは、どうしてもネガティブ調な展開になってしまいます。なるべくソフト化させたものにしたいですが実体験に基づくテーマであればあるほど、ホットになってしまいます。これは数日熟成をかけなければな、と思うものの、毎日執筆は待ってくれず。
PR系の毎日執筆はあまりいいことではないのかもしれません。
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*このnoteは本家pr401.comのためのブレストノートです。下書きです。ながーーーーーくて理論あふれるいい記事なんてないです。たまに加筆修正します。気が向いたら長文になっていることもあります。為念。
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