見出し画像

#1044 「Apple Music Sing」で洋楽カラオケにハマる

昨日に引き続き軽い話題。

昨年末にリリースされたApple Musicの新機能、「Apple Music Sing」を試していたら、昔よく聴いていた洋楽のカラオケにハマってしまった。

よく聴いて(1人で)歌っていた(=口ずさんでた)のはこの3曲。何気なく聴いていたけれど、歌ってみるとすごく難しい。

Weezer 「Say It Ain't So」(1994)

Phoenix 「 If I Ever Feel Better」(2000)

Arctic monkeys「When The Sun Goes Down」(2006)

これらの曲、今まで実際にカラオケで歌ったことは無い。だが、今後のために(そんな機会が来るのか?)練習。ただ、実際のカラオケマシーンに収録されているかは不明なので、1人カラオケで確認してみたい気分でもある。

3曲ともに共通するパターンは「静と動」。始まりは静か、で、徐々に盛り上がっていく。この共通する展開が、個人的に好きなんだということも改めて認識。現代のタイパ重視のゼロ秒イントロとは一線を画する曲達。

今まで、あまり歌詞の意味も深く理解しないまま歌ってたけれども、そこも含めて考えるとより歌に入り込めるな、という当たり前のことにも気づく。(これまで自分がカラオケでよく歌う歌は歌詞の意味があまり無いというのもあったんだけれども。)

特にWeezer「Say It Ain't So」。今まで何気なく聴いていたけれど、アル中の父に捧げる歌詞と知って、その気持を込めるとすごく泣けてくるな。

加藤賢崇さんがよくnoteで洋楽カラオケ講座をやっているので、楽しく拝読させてもらってる。これを参考にすると上記3曲はまったく若い子にウケないんだろうなあ。。。繰り返しになるが、そもそもカラオケマシーンに入っているのかもわからないし。

そう考えると、自分世代的にはオアシスの「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」や「ワンダーウォール」あたりが無難なチョイスなのかもしれない。これらの曲も自分好みの「静と動」だし。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?