見出し画像

iPhoneとMacBook Air用の小さな急速充電器が気になって

最強のモバイルバッテリー兼充電器だと個人的の思っている、ANKERのPowerCore III Fusion 5000を購入して1ヶ月が経った。私の使い方としては普段はMacBook Airの充電器として持ち歩いて、いざという時にiPhoneやiPadのモバイルバッテリーとして使えるんじゃないかというかなり特殊なものだ。

しかしながら、よく考えると普段モバイルバッテリーを使う場面というのは、MacBookを持ち歩いていないことが多いので、上記のハイブリッド作戦はあまり出番がないのでは?という気がしてきた。

そして、このPowerCore III Fusion 5000は現代のモバイルバッテリーとしては容量が少ない割にサイズが大きいという致命的な欠点を持っていることに最近気づいてしまった。つまり、鞄の中でかさばる割にiPhone1回しか充電できないのはちょっと、、、と思ってしまったのだ。

3年前くらいにデビューした当時はあれだけもてはやされていたこの「コンセント一体型モバイルバッテリー」だが、モバイルバッテリーの小型化が進んでいる今の時代とは合わないのかもしれない。

そこで私は考えた。MacBookを持ち歩くときは今流行のPD(パワーデリバリー)対応の小さな充電器を持ち歩けば良いのではないだろうかと。

いろいろと調べた結果、MacBook Airがフルスピードで充電できる30Wクラスは下記3種類がベストセラーらしい。

・Anker PowerPort Atom III Slim

・Anker PowerPort III mini

・RAVPower USB-C 急速充電器

どれも大きさは似ているのだが、いちばん体積が小さいのは3番目のRAVPowerでApple純正の充電器の3分の2くらいしかないらしい。

これを手に入れて、鞄の中に忍ばせておけば、いざという時に便利なんだろうな。と夢が広がった。しかし、そんなに出先で充電すること今まであったかな?とも考える。このご時世に出張用や旅行用になんてことはあり得ない。しかも、今のMacBook Airはまだ新品なのでそれなりにバッテリーは持つ。充電器もケーブルも持ち歩けば小さいとはいえそれなりに荷物が増えるではないか。

ここは冷静になって本当に必要かしばらく見極める必要がありそうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?