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#1343 サブスクの奴隷

先日、iCloudの契約を200ギガから50ギガにダウングレードした。

理由は、写真の保管先をGoogleフォトに一本化(Amazonフォトもあるから二本化)し、サブスクの総額を(月額400円→130円)少しでも節約しようと考えたから。このことは下記noteに書いた。

クラウドストレージで大半を占めるのはバックアップよりも写真。なので、過去の写真をせっせと削除し、空き容量はかなり余裕が出来た。それから3週間が経過、深夜にAppleからメールが届く。

ダウングレードから3週間で。。。

足りなくなるの早くね?
で、iCloudストレージの使用量を確認する。それがこちら。

バックアップの容量明らかに多くね?

これ本当なの?つい3週間前に確認した時はバックアップがこれの半分以下だった気がするのだが。。。。

バックアップの容量はこれ以上ユーザーが減らすことは出来ないブラックボックスな領域。結局、追加容量を買うという選択肢以外はない。(ただ、消費者の不安を煽る新たな商法?とも勘ぐりたくなる。)

つまるところ、クラウドサービスは一度使い出すと永遠に支払い続けなければならない。価格や容量の設定はご主人さまの言う通り。そんな、逃れられない奴隷のようなサービスなのかもしれない。

そして、ご主人さまが用意したAppleONEというオトクなサービスが気になりだしているのであった。げつがくせんきゅうひゃくえん。


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