湯治日記 in TOYOTOMI④（30/100）

こんにちは！
『あなたの治す力、第一主義！』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v

昨日に続いて、湯治日記です。
今日は、あちこちお出掛けしてきたご報告です。
５日目（２７日）の夜、仕事を終えてから、夫と長男（小学４年）が
会いに来てくれました。
待ち合わせ場所は、日本最北端・宗谷岬。
最北端の地で、日の出を見ようということになりました。
夫が到着したのは深夜２時半頃。
わたしは３時半に目覚ましをかけ、４時にシェアハウスを出発。
約１時間、車を走らせ、夫・長男と再会できた喜び！！
普段一緒にいると腹が立つことがあっても、やっぱり子どもと離れるのは寂しいもので･･･長男とはハグして再開(^^♪
そうして、岬をふらふらっと家族で歩いているうちに、５時頃、日の出。
綺麗な朝のお日様を家族で見ることができました！

宗谷岬のすぐ北は、樺太（サハリン）･･･凄い場所だぁ～。

ザ・日本最北端の地、宗谷岬！！

日の出目前の宗谷岬

日の出が美し～～～♪

間宮林蔵像　蝦夷地（北海道）の測量図を作製した人だそう。

その後は、ノシャップ岬へ。

朝５時台の移動なので、どこに行っても人出は少ない･･･
けれど、必ず人（おそらく、観光客）がいることに驚く。
北海道にはノシャップ岬と、納沙布岬（のさっぷみさき）があって、
え、どっちがどっちだっけ？？？ってなります(笑)
※納沙布岬は道東、根室市にあります。

さてさて、お次は～
夫がネットで調べて、どうしても行ってみたいと言った、漁師の店。
（何と、シェアハウスの管理人さんの同級生とのこと！世間は狭い！！）
駐車場で開店待ちしての朝食となりました。
早朝にも拘わらず、わたし達以外にも入れ替わり立ち代わりでお客さんが続きます。

わたしは海鮮丼、まだ生ものを食べていない子どものために焼き魚定食も。
いかの柔らかさと、うにの美味しさに感動！
うには妙な薬（ミョウバン）臭さがなく、甘～い！本当に美味しかったです！

家族のドライブはまだ続きます。
続いて、稚内駅。

JR駅と、道の駅が合体していることに驚く！！
けれど、中に入ってみると更に驚きました。

映画館まで複合していました。
他にも交流センターや観光協会、コンビニ等など。
市には欠かせない重要な場所ですね！

綺麗にお華が生けられていました。

ほたての貝殻に絵付けする体験ができるそうです。（１回２００円）

更にその後は、

稚内港北防波堤ドーム

北埠頭が旧樺太航路の発着場として使われていたとき、ここに通じる道路や鉄道へ波の飛沫がかかるのを防ぐ目的で、建設された防波堤です。
樺太へと渡る人々で賑った頃のシンボルでもあり、古代ローマ建築物を思わせる太い円柱となだらかな曲線を描いた回廊は、世界でも類のない建築物として内外の注目されている　そうです。※稚内市ホームページより

この後、写真がないのですが、
日本最北の温泉、童夢へ。

稚内健康増進センター稚内温泉童夢

日替わり薬湯があり、この日は「ひまわり」でした。

次男の湯治がなかったら、稚内市まで来ることはなかったね　と
夫と話していました。
次男のアトピーについては、辛いことも沢山あるけれど、
だからこそ得られた体験、人との出会いも沢山あるなーと感じています。

シェアハウスに戻って、夫と下の子２人はお昼寝。
わたしは長男と２人の時間も過ごしたいなと思い、ドライブへ。
豊富温泉初日にコンシェルジュデスクで教えて頂いた、
お勧めのソフトクリームを一緒に食べたいなと思い出かけましたが、
緊急事態宣言発令の翌日･･･閉まっていました。
それでも、２人で一緒に過ごせたのは嬉しかった～～(^^♪

わたしは３時半起き、夫はほぼ徹夜。１日の長いこと長いこと･･･(笑)
長い１日を終え、夜も早く眠りにつきました。
※もちろん、家族で豊富温泉にも行きました。

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