愛にしか見えない（72）

こんにちは！
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者　髙坂夏子です(*^^)v

何だか素敵なタイトルを書いてしまいましたが、最近の心地です。

父が過日のメイクレッスンを終えて
「どうだ？綺麗になったか？（母の顔を見て）んー、よく分からん」
と言ったり
「（乗せ上手、褒め上手のじゅんじゅん♪の言葉を聴いて）宗教みたいじゃないか？大丈夫か？」
と言ったり
その後の母のメイクをチェックして「眉が濃すぎる」と言ったり。
前だったら
褒めてあげればいーのに。そんな否定的なこと言わなくたって
と、思っていたと思います。
でも、今は、
「（日常、褒めてくれる人がいないから）乗せられ過ぎて騙されるんじゃないか？何か買わされたりするんじゃないか？って心配なんだなー」とか
「綺麗になって欲しい、綺麗でいて欲しいから、ちゃんと母の顔（メイク）を見て、良い悪いを感じているんだなぁ～」
「父なりの母への愛なんだな～」
って見える（思える）ようになりました。

夫が子どもに怒っていても（勿論、わたしも怒る）
子どもにより良く育って欲しいんだな～って思えるし
子どもがワーワーギャーギャー喧嘩したり泣いていても
自分のことを分かって欲しいんだとか、
自分の気持ちを表現したいんだとか、
そういう自分への愛なんだな～って思えたり。

全部が愛なんだな～、そうだったんだな～って感じです。
そして、
母とのやり取りの後、
自分に対して「生れてきてくれてありがとう！」と、
思えるようになったんです。
今までは「そう思うのが良い、そう言うのが良い」という感じでしたが
今は、そう思えています。
でも、きっと、この心地はもっともっと先（奥？）があって、
どこまでも深まっていくんだろうと思います。

この心地で生きていくって、
この先のわたしの人生どうなっていくのかなって楽しみです(^^♪

華道家保健師 ライフコーチなっちゃん＠タカダ薬局 lit.link(リットリンク)

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