親の愛情を感じた記憶と繋がる(99/100)
こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v
人間心理学センターピースの5回目を受講しました。
初級は全6回なので、いよいよ、終盤です。
もう何度も紹介していますが、
メンターかめちゃんのホームページ&YouTubeリンクです。
今回も安心感を得たり、生きやすくなる、
日常でお役立ちなワークを沢山学びました(^^♪
その中で、あ~これ、いーなーと思ったワークを1つご紹介。
それは、
人の愛情を感じた記憶と繋がるというワーク。
セミナーの中では、
親(父でも母でも)の愛情を記憶と繋がったり、想像することで愛情を強化していくというワークをしました。
実際のワークをどのように進めるか は、書けないのですが、
「親にこういうことしてもらったな、あんなこともしてもらったな、
わたし、大切にされていたな~」ってあったかい気持ちになりました。
日常、親にしてもらったこと、親に愛情をかけてもらったことって
呼び起こすようなこと、しないですよね?!
(何らかの事情で親と離れて生きてきた方、親に対して憎しみなどの感情をお持ちの方もいらっしゃるでしょうが)
むしろ、
あんなことされて嫌だった、
あの時こうやって言われたことがどうしても納得できない、許せない!
なーんてことの方が心に残っていて、
大人になっても親子は親子で、話していると腹が立ったり(^^;
でも、こうやって記憶を辿ってみると
本当に大切にしてもらってきました。
煩わしく思ったこと、むかついたこと、気に入らなかったことも
親なりの愛情の現れだったんだろうと、今なら思えます。
わたしを心配するが故にやってしまったとか、口出してしまったとか。
わたしが子どもを想う気持ちを考えたら、
どれだけわたしを大切に想ってくれていたか も想像できます。
わたしが子どもを産んだ時、母が時々言っていました。
わたしに直接言う訳ではないけれど、
わたしの子ども(つまり、孫)の世話をしながら
「なっちゃんが赤ちゃんの時、〇〇してあげたんだよな~」とか
「なっちゃんが赤ちゃんの時、可愛くって仕方なかったんだよね」とか。
直接言わない(言えない)ところが、親子の歯痒さ?ですね( *´艸`)
ん~~~親って有難い( ;∀;)
次、会ったら、感謝を伝えよう!
親の愛も感じられる(再体験?できる)センターピース、
本当に救われます!
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