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父の誕生日(33/100)

こんにちは!
『あなたの治す力、第一主義!』北海道サンタの町のタカダ薬局で
保健師の経験と東洋医学の学びから『ずっと健康に、もっと美しく』を
サポートしている、なっちゃんの保健室こと、髙坂夏子です(*^^)v

今日は父の71歳のお誕生日です。
わたしが親の年齢というものを認識したのは、わたしが年長さんの頃だったような・・・(曖昧)。
保育園の遠足か何か、保育園の行事で沢山の人がいる中、
「うちのお母さんは35歳!」と言った記憶だけが鮮明に。
その前後、話の流れは全く覚えていないんですけどね。
何故にあの時、母の年齢を人前で公表したのか(笑)
あれから約35年。
父が(親が)70代になるとは・・・!!!
勿論、わたしも40代な訳で、それも信じられない感じなんですけど(^-^;

今回、息子の湯治で、超長距離ドライブやシェアハウスでの生活などについて、親とLINEしていると(父と母とわたしの3人のLINEグループ)
母から「子どものためならできる!」とメッセージが来ました。
本当にそうだなぁ、子どものこととなれば強さが出てくると言うか、
普段「無理無理!!」と言ってしまうようなことも、
覚悟を決めて「よし、やろう!」ってなる。
(例えば、今回の超長距離ドライブとか)
と思ったのと同時に
親もわたしに対して、そう思いながら育ててくれて来たんだと感じて、
じーん・・・うるっとしました。
何だか最近、涙もろいんですよね( ;∀;)

新型コ〇ナのワ〇チ〇のことで、親と思いが一致せず、とても葛藤した日々。
行き着くところは、親に元気でいて欲しい、少しでも長く一緒にいて欲しい
(物理的には離れて生活しているけれど)という想いでした。
わたしが40代、親が70代になって、
親とあと何年一緒にいられるのかな、何回会えるのかなって考えることが出てきました。
平均寿命でいったら、あと15~20年くらいは一緒にいられそうだけれど・・・
もしかしたら30年くらいいけるかも・・・とか。
でも、その逆もありますよね。

湯治中に豊富町の図書室で借りて来た本

本

お勧め本に挙げられていて、借りたのですが、納得!!
最後は大号泣でした。
ネタバレになるので詳細は書きませんが、
推理小説のような伏線と、その回収。
日常の有り難さ。
子どもを育てられる幸せって、こんなにも溢れているんだって泣きました。
興味を持った方は是非!!
タイトルからは想像もできないストーリーが描かれています。

この本と、母からのLINEメッセージと、
タイミングが重なって、本当に親の愛は深くて有難いと思いました。

お父さん、お誕生日おめでとう!
わたしに命をありがとう!これからも精一杯生きていきます!!

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