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母にメイクをした日①(1)

こんにちは!
和らぎと美と健やかさをお届けする華道家。
『ずっと健康に、もっと美しく』の伴走者 髙坂夏子です(*^^)v

早いもので、今年も10日を過ぎ、
今日は多くの人が伝えてくれている、今年最強の開運日ですね!
いかがお過ごしですか~?
個人的なことを言うと、今日は義母のお誕生日でもあり、更におめでたい気持ちです(^^♪ 

さて!今日の吉日の後押しを受けて、
心新たに、100日ブログに挑戦していこうと思います!
今日から100日後は、4月20日。
どんな新年度を迎えているのか、どういう自分になっているのか
楽しみに続けていこうと思います(^^)/

母にメイクした日 と題して思い出を綴っていくのですが、
母にメイクすることを決めるまでの経緯はこちらから!
↓↓↓↓

年末、年越しを実家で過ごしたわたし。
母にメイクをさせてもらいたいと伝えるなら、今回だ!と心に決めて
帰省しました。
いつ言おう、何て言おう、
講師のじゅんじゅん♪に提案してもらったように
「宿題」にかこつけて言えば、何とかなるはず!
何度も何度もぐるぐる…脳内シミュレーションはバッチリです!

それと同時に、何て言われるだろう…怖い。
そんなのしてくれなくて良いって言われたら、
お母さんはそういうのいーわって言われたら、
更には
メイクを学ぶことにお金かけてるの?お金をかけて学ぶことなの?なんて言われたら、
伝えるシミュレーションと同じくらい、
母に拒まれるシミュレーションもできちゃってます。

でも、
母にメイクせずに悔やむことはしたくない!
このまま先延ばしで良い?
いつかいつかとメイクできなくて良い?と問いかけ、
自分の根っこにある想い
『年老いて、「わたしなんてもういいの、もう遅い」と言わず、
 本当は母にキレイでいてほしい。
 キレイになって良いと思って欲しい。
 キレイになりたいということを許可して欲しい。』
ここに立ち戻って、自分を奮い立たせて、いざ!!です。

滞在2日目、
朝食後、ダイニングテーブルでのんびりとコーヒーを飲むわたし。
その横で、せっせと食器洗いする母。
(おいおい、手伝えよ!って突っ込みはご容赦ください)

今しかない!
父や姉家族が周りにいなくて、
我が子は割と近くにいるけど、TV見ていて、聞いてなさそうだし…
母に伝えるだけでこんなに緊張しているのに、
周りに聞かれているなんて耐えられない!そんな気持ちでした。

「お母さん、突然なんだけどさ、今 わたし、メイクレッスンを受けていて、
 明日、お母さんに化粧しても良い?化粧させて欲しい。どうかな?」

言いました!遂に言えました!
この一言にどれだけの時間を費やして頭を巡らせてきたことか(笑)

母はすんなり?あっさり?でも嬉しそうに
「化粧してくれるの?お願いするわ。綺麗にしてもらおうかしら♪」

あぁぁぁぁ
わたしのメイクしたいという気持ちを受け止めて、受け入れてもらえたーという安心感と喜び。
そして、
母が綺麗になることを喜んで楽しみにしていることが嬉しくて堪らない。
まだメイクしていないのに、伝えて良かったー--!!
とテンションMAXです(≧▽≦)

その後の母は
わたしや姉の子ども達(孫)に
「明日綺麗にしてもらうんだ~~~♪」と何度も口にして、
母も喜んでいる姿が本当に嬉しくて、
このためにメイクレッスンを受けていたんじゃないかって思いました。

というところで、今日はここまでー!
次回は、
実際に母にメイクした時の様子や、わたしの気持ちをご報告します!

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