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●高地秀宮の概要(日月神示の継承)

※ こちらの内容は、ご紹介出来る一部のものとなりますのでご了承くださいませ。
 
私は大学時代から2008年12月までの22年間、東京の八王子に住んでおりました。
 
その際、2001年から長澤翁の直系の会で本田霊学を学ばせて頂きました。
 
2007年6月10日(日)私は突然、強い神懸かり状態となり、そのまま神前に向かい鎮魂印にて座すと、
 
手を組んだ鎮魂印のまま手を高く上げ、ゆっくり、ゆっくりと手を下降させて神棚にどなた様かの御神霊を鎮められて神懸かりは終わりました。
 
この時、どちらの御神霊なのか、何故なのかは全く不明のままでしたが、その丁度1週間後の2007年6月17日の日曜日に、
 
ふと四日市に御座います至恩郷の事が強く脳裏に浮かび、とても気になりました。
 
※至恩郷とは、岡本天明氏が四日市の菰野に移住し活動されていた所になります。
 
 
今まで至恩郷の事は、日月神示やネット等で多少の認識はありましたが、直接の関りは全く御座いませんでしたが、
その時には連絡せずにはいられない心境となり、直ぐに電話にてご連絡をさせて頂きました。
 
 
電話には、岡本三典さん(岡本天明氏の奥様)がお出になられ、ひとしきりお元気そうにお話をされておられました。
 
私は、「お祀りされておられます神様は」とお伝えすると、三典さんは「先週の(日曜日に)に神様にはお帰り頂きました」と話され、
 
至恩郷が解散された事をお聞きして電話を終えました。
 
これで、私に先週御懸かりされ御鎮まりされた御神霊は、至恩郷でお祀りされておられた御神霊であらせられると認識致しました。
 
 
それ以降から様々な現象が現れ始めました。
 
そして最後に残されていた雛型を出す為に、人に知られないように日本全国の各地で密かに陰ながらの御神業を行って参りました。
 
※型(カタ)とは、現世に現れる為の設計図や計画書のようなものになります。
 
 
2008年12月に、最後の雛型を出す御神業と東京での御用をすべて終えて、地元の静岡県の富士宮に帰り新たな御神業の為の準備を行う事となりました。
 
 
富士宮では、先ず自宅内に全ての霊界(紫微天界 天界、中有界、現世、幽界 地極界)の御神霊、霊人を祀る社を制作し神殿に配置しました。すると全部で二十二の社となりました。
 
また全国各地の御神業に出向いた先より、外宮の御霊代(御神体)となる石を授かりました。
 
ある時は、神様より富士山に行くように言われ、行けば分かるとの事でしたので、
直ぐに富士山内にある川に行くと、岩も何もない砂の中央に、御霊代と直ぐに分かる卵型の石が置いてありました。
この御神体の石が、中心に据える「木の神様」木花咲耶姫神様の御神体でありました。
 
ある時は、採石場に行く用事があり車で走っていると、道の中央にとても青くなんとも美しい石が一つだけ置いてありました。
直ぐに雨の神様の御神体であると分かりました。
 
また、京都のとある山に御神業で行くと、その山の小さい沢に、薄い肌色の石に濃いオレンジ色で日の出が現れている石を授かりました。これが日之出神様の御神体で御座いました。
 
また、外宮を建造する為に庭の外壁工事を行った際に、黒地の石に白い龍が巻き付いている石が出て来ました。
 
これは、私が八王子に居る1994年頃に見た夢の中で、今回外壁工事した同じ場所を壊している時に、
「八大龍王」と書かれた石が出て来て「祀るように」という事を伝えられましたが、
まさしくその同じ場所からこの石が出来てきたのです。
これは、竜宮の乙姫様の御神体であります。
 
このように、全ての十柱の神様の御霊代(御神体)を授かりました。
 
また、外宮の建設地には元々は古い木造家屋が建っておりましたが、この家屋を手壊しで壊した際に、
土台に使われていた石の中で、外宮で使用できそうな石が丁度四十九個御座いました。
 
神様は、必要となる御霊代は全て予めご用意くださっているとあらためて実感致しました。
 
 
外宮は、土盛りした上に四十九の石を円状に二段積み重ねて、その上に十柱の神々様の御霊代をお祀り致しました。
 
この外宮が、高地秀宮の下社または外宮となります。
 
このお宮の形状は、大本教の亀岡の天恩郷に御座います「月の輪台」と同じ形をしております。
 
天恩郷の月の輪台は西の宮であり、こちらが東の宮となります。
 
 
また、2022年7月7日に富士山山頂に規模は小さいですが五十九の岩で同じ形状の御宮を建造致しました。
 
こちらが高地秀宮の「中社」であり、さらに山頂の上方に神界の宮が御座います、これが高地秀宮の「上社、元社」となります。
 
 
●この時、稚姫君神様より給わりました御歌
 
こころこめ きずきしみやに ひかりさす いわとひらきて おわりなきよに
心込め 築きし神宮に 光さす 岩戸開きて 終わりなき世に
 
 
また、その後2022年8月には鳴門の御神業を終えて、2024年8月に数々の重要な御神業を終える事が出来ました。
 
私は、当初より「彦火火出見神様」としての御神業を行って参りましたが、いよいよ神々様の準備は整い、
 
戦前より大本神諭、日月神示に携わった方々が型をお示しくださった事が愈々現実となり現れ出でる時となりましたので、
 
今回、公開する運びとなりました。
 
 
■これまでの現世(うつしよ)は悪意ある一部の人類により真の事が秘されてきました。
 
また、真面目で正直に堅実に生きてきた善人が報われない理不順な末世の世の中となっていましたが、
 
これより先は、今まで隠されてきた真実が公に露わとなり、善人が暮らしやすい平和な世が一旦は訪れます。
 
しかし、その後に真の岩戸(顕幽)が開かれて、その時に全ての人類は仮死の状態となります。
 
そこで、新たな弥勒の世界の住人となる者と霊界に行く者とに分かれる事になります。
 
 
この弥勒の世界とは、この現世の世界と中有界(精霊界)が一つに合わさったような世界となります。
 
※中有界とは、人間が死後に最初に行く世界で、霊界と現世の中間的な世界となります。
詳しくは資料をご参照ください。
 
弥勒の世界は、人間の霊的な感覚が開花した世界であり、自らの心の状態や霊格が他者からも露わとなり隠す事も偽る事も出来ない世界となりますので、悪意のある人は人前に出られない世界となります。
 
また、霊界と同じように、同じ信仰や思想の近い方々が集まって生活する事になり、人間の寿命は飛躍的に伸びて数百歳から1千歳程となり、貧富も病気も何も心配のない理想的な地上天国の状態となります。
 
 
弥勒の世界の住人となる人は、正しい信仰を持ち、かつ御霊の有している本能の働きの出来る者、
 
※分かりやすく言いますと
「御利益など益になる為の信仰ではなく正しい神様を心から信じ崇敬、崇拝する信仰心のある人」であり、かつ
「正直で真面目で争いを好まず、他者を気遣い思いやる事ができるような人」になります。
 
 
また、自愛の精神の人は、ある程度改心できている者、あるいは自らを真剣に改心しようと努力している者は、
ここで御霊の入れ替えが行われて、新たな現世となった弥勒の世に仮死状態から目覚める事になります。
 
仮死状態から目覚める者は、御霊の磨かれている者ほど目覚めが早く
1日で目覚める者や2~3日で目覚める者があり、1週間経っても目覚めない者が出て来ます。
 
 
この仮死状態から目覚めない者は全て霊界に入る者であり、その中でさらに「天界(神界)に行く人」と「幽界に行く人」とに分かれる事になります。
 
天界に入れる人は良いのですが、現在の世界的な人類の思想では、殆どの方が幽界に行く事になってしまうのです
 
そうならない為に、これまで大本神諭や日月神示また世界の宗教等において人類に警告をされてきたのですが、
 
このままでは、二分か三分の方々しか弥勒の世界に残れない状態なのです。
 
その為に、これから世界中の多くの人々を救済する為に必要な事をお伝えして行かなければなりません。
 
 
お伝えする内容は、また後に詳しくお知らせをさせて頂きますが、
 
世界の宗教の方々は、現在信仰されてる宗教の正しい神様をそのまま崇敬、崇拝されて、
 
その上で、自らを見つめて御霊本来の働きがなされ誠の人となれるようにお伝えして行く必要が御座います。
 
その為に、人を集める事が目的ではありませんが、多くの人にお伝えする為には協力してくださる方々がどうしても必要で御座いますが、
 
こちらでは、功績を上げたり徳を積み益を得る為ではなく、世の為に人の為に純粋にご奉仕してくださる方のご協力が必要となります。
 
こちらの活動にご賛同頂きご協力してくださる方、どうぞお集り頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

 
ご連絡はSNS等から、ご連絡頂くか高地秀宮のホームページからお問合せくださいますようよろしくお願い申し上げます。
 
※金銭的に要求する事は一切御座いません。
 
 
また、人どころではないという方は、先ずはご自身の心を見つめてしっかり改められるようにされてください。
 
そして、出来るようであれば身の回りの必要とされている人に助言を頂けましたらそれで充分な御用なのです。
 
 
この高地秀宮は宗教団体では御座いません、既存の宗教の枠を超えた
 
「世の最後の宗教」(The Last Religion of the World)となります。
 
 
 
厳瑞 


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