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高地秀(たかちほ)での学

この高地秀は、正しい真神(しんしん)と霊界を知り真の信仰を培い、霊学を学び、正しく健全な心身とする為に身魂を磨き実践する為の場であります。

神様には正神(正しい神)と邪神(悪い神)が存在しています。

  • 神様とはどのような存在なのか。また霊界はどのようになっているのか? 

  • 人間の死後はどのような世界に行くのか?

  • 霊現象とはどのようなものなのか? またどうしたら良いのか?

  • 身魂磨きとはどうしたら良いのか? 

  • 様々な不安や心配事、心に囚われている怨みや怒りトラウマなどを取り去る方法は? 

このような事を学びながら日常の中で自らが鎮魂法や祓いを実践し身に付けて行きながら、皆様と交流しながら目に見えない世界を知り活かして行く事を行います。

目的・目標として、

  • 正しい真の信仰を培う・神祀り

  • 祖霊の祀りと自身や家系の因縁を浄化・清算する。

  • 身魂の清算、自身の執着(トラウマ・PTSD・怨み、辛み・悲しみ・不安・無念・後悔・物質や人に対する執着・死に対する恐怖など)を浄化する。

  • 御霊磨き、思想を培い感性豊かにする。

  • 自身の精神(感情)をコントロールする。

  • 事前に物事を察知し実践・回避する。

  • 自ら学び経験した感覚、感性、思想等を他の人に伝える事。

  • 神界(神)と自在に交流する。

  • 霊現象の祓い(救霊)

  • 神の使いである眷属(この世の天使)として役目を果たす

主にこのような内容になりますが、日々の御魂を磨く為の修行(ぎょう)は難しい事をする訳ではなく、日常において自身の言動を見直し心改めて、日々神様に感謝とお詫び申し上げます。
そして、1日1回(20分ほど)鎮魂を行います。そして皆さんと会話しながら必要に応じて祓いや稽古を行います。
 この道の心構えとして大切な事は、真面目にコツコツと取り組み、面倒で大変でも、また苦しく忙しくとも、どんな時も諦めたり投げ出したり弱音を吐かずに誠実を心掛け、自らに妥協せずに継続する事が大切であります。

また、初心者は鎮魂中に様々なものが見えたり聞こえたりする事が多く御座います。
これは、御霊の正しい活動が発揮されたものでは無く、自らの御霊が中有界や幽界に所属している為に様々なものが見えたり聞こえたりしますが、これに囚われたり求めたりしてはいけません。
多くの者はこの事を知らない為に、自らの霊能力が開花されたもの勘違いして喜び、さらに見たり聞こうと求めようとしますが、これは幽界との繋がりが強くなり幽界から抜け出せなくなりますのでとても危険な行為なのです。
鎮魂では、絶対に目先の霊的現象や霊能力を目的や目標にして求めたりしないように心掛けて行うようにします。
特に何も知らない人が、ヨガや瞑想、滝行などの荒行等には気を付けなければなりません。

 高級な御神霊がお知らせ頂く場合は、より微細な感覚や暗示になります、この感覚や知らせを受け取れるような感性や思想を磨く事を目的とします。この感覚、感性、思想が唯一の永遠の財産となるのです。
これら学んだ事を生かして必要としている方々に惜しみなく伝えられるように日常での実践をして行きます。

「富士の御宮から渦起こし十(神)と成る、その渦は大きく広がり世界を呑み込む事となる」つまり、富士と鳴門(成十)の仕組みなり

厳瑞


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