#V6_PLAYLIST 自分がカラオケでアガる曲を集めてみた

私的カラオケでアガる曲（Swing!が足りない） #V6_PLAYLISThttps://t.co/acnO6im4gx

— たかっち🚨ストレス↑筋肉↓ (@takacchie) May 24, 2021

avexのV6サイトにあるプレイリスト作成機能で、プレイリストを作ってみた。（もしかすると未来にはリンクが消えてしまうかもしれないが）

せっかくなので、このプレイリストの楽曲がどう「アガる」かを語ってみたい。もちろん自己満足だし、個人の見解に過ぎないが。

個人的には作成時点で「Swing!」「HELLO」（全文字が大文字の方）が未配信になっていることが残念で、これは別枠で語っておく。

選ぶ前に飛べ

いきなり濃い曲で済まない。
井ノ原作の、全く内容のない曲（←本人談なので間違いはない）曲である。

これを最大限にスピードアップして歌うというあたまのわるい歌い方をするのが好きだ。

実はこれ、その位早くしてザツに歌う方が、粗さはごまかせるし、息が続くので楽なのだ…。もちろん口は回らない(笑)。

never

サビのキャッチ―なメロディが気持ち良いが、特に落ちサビの坂本パートはなかなか気持ちいい。なおここノンブレス。なんでそんなに伸びやかでいられるのか…。

Time's on my side

その坂本ソロ曲。どちらにもとれるが、自分は何年も寄り添った夫婦の曲だと解釈している。
サビの伸びやかな歌声に、少しでも近づきたい…遠いなぁ…。

Timeless

次点とした「Sky's The Limit」と併せ、「勤続20年」当時のV6が感じ取れる楽曲。10周年曲「Orange」で聞こえなくなった「君の声」はここで聞こえるようになった、と綺麗な円環を描くのだ。（←この解釈は私のオリジナルではない。指摘した人凄い。）

これはV6だけではなく、これをテーマ曲とした「警視庁捜査一課9係 season10」の凸凹ながら息のあったチームの姿にもマッチしたものだ。

後半になるほどどんどんアツく盛り上がるこの曲を、私はこの2つのチームを思いながら歌っている。激重で済まない(笑)

桜色桜風

長野ソロ曲。
それが理由のすべてだ。

実は難しいんだよ…。

蝶

JOYSOUNDの機種がまだWAVEあたりだった頃、異様に全国採点の点数が高くなってしまっていた曲。
何だったんだあれ。

これや「情熱のRainbow」（今回は選外）のようなラテン調は楽しい。私の声に馴染みやすいタイプではある。

Answer

こういうの大好き。
ストレス解消にいいよ。

原曲は「坂本が気持ちよさそう、他5人大変そう」というのがとても良い。（こら）

A・SA・YA・KE

某TV局の夏祭りでテーマ曲になっているのは、たまたま東京に泊まった時に知った。その後行ったけどね、お台場(笑)

こういう、朝に合いそうな楽曲はV6ではなかなかないと思う。歌っていてもスカっとする。

手のひらのUNIVERSE

カミセン曲。コンサートでは観客のペンライトで行う演出も素敵なものだった。

加工が入っているせいもあるが、歌声かわいいよね。
ゆえ、この時の歌い方は少年少女合唱団の曲を歌う時のそれに寄せている。

ちぎれた翼

トニセン曲。
アニソンっぽいけどアニソンじゃないと思ったらアニソンだった。また、舞台「戸惑いの惑星」では（ネタバレ回避のため略）

やはりアニソン的な耽美さをイメージしつつ歌う曲だろうと思う。とともに、歌い方としてはサビで低くぶっとい声で伸ばしたりする方がそれっぽさが出るので、意外にすっきりする系の楽曲でもある。

バリバリBUDDY！

バカになれる曲。

ダンスは、リリース当時ある程度までは覚えられた（もうかなり忘れた）。覚えたんだけど身体が追い付かなかった。V6の身体能力が鬼すぎる。

BLAZING AGE

トニセン曲。
こういうこじらせた歌大好き。「red」とカミセン「Black-out」も好き。

歌い方は、とにかくブッ放している。

Orange

「Timeless」のところで書いた通り、10周年ソングだが、後ろ向きというかなんというか(笑)。
明るく前向きな「2nd bell」なんかも収録されたシングルだったし、今更どうでもいいとは思う。

キーがかなり低い曲のため♯4まで上げない歌えないが、サビのメロディが凶悪過ぎて当初はメロディをまともにつかむだけで精一杯で、随分頑張ったという思い出深い曲。またそこが一番かっこいいんだよなぁ。

サンキュー！ミュージック！

「羽根～BEGINNING～」（入れたかったが入りきらなかった）とともにV6メンバーの好きな曲としてよく挙げられる曲。カラオケファンとしてもわかりみが深い楽曲だ。

歌い出しがキマれば、なんとなく目的が達成されたような気がしてしまう。

SILENT GALAXY

アニソンっぽいけどアニソンじゃないと思ったらやっぱりアニソンじゃないんだけど「ガンダム」というあだ名がついた。トニフィフコンでLIVE初披露、演出がガンダムだった。

メロディアスなサビは結構丁寧に歌っているかも。

[以下はプレイリスト楽曲になかったものについて]

Swing!

合いの手全部できます。オフ会のために全部覚えたアホだよ。

そんな理由から、非常に思い出深い曲。
普通に楽しく歌えるのがいいんだけどね。

HELLO

全部大文字は、20周年ベストアルバムに新曲として入った方。
（頭文字だけ大文字の「Hello」も名曲。）

20周年のベスト盤に,収録された新曲のうち、「Wait For You」は未来に向かう楽曲、「～此処から～」は今時点の曲であるならば、「HELLO」は過去を向いている。これを歌っちゃうところがV6らしいと思う。

私自身もこれを歌う時は、どこかに過去に出会った人々や、出会えなかった人々への思いがこもってしまうところはある。