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認め合おう、互いの違いや個性さえも
みなさんは過去に、やりたいことを否定されたり、笑われた経験ってありますか?
僕はこれまで、何かしらの目標を見つけてはそれを達成するまでがむしゃらに生きてきた。その過程の中で夢を語ると笑う人がいる。
子供の時は見るもの全てが新鮮だったし、好奇心から知らない世界を見ることにワクワクが止まらなかった。これってなんだろう、どんな使い方をするのかな、どんな動きができるのかなど常に知りたいとかこれができたらどんな世界が見れるのかなと考えていた気がする。
いつからだろう、そのワクワクだったり、熱中して取り組めることがなくなったのは、、
何かをしようとすると否定する人がいたり、前例がないと難しいとか辞めた方がいいとか、失敗するよと言われてしまう。そんな周りの言葉に流され挑戦を辞めてしまったこともある。努力せずともいい結果だけを求めてしまい失敗に終わる。そんな自分に自信がなくなり、夢を語れなくなった。話すことが怖くなった。周りと同じでなければいけないんだ。そう思い込んでしまっていた。歳を重ねるにつれ、何かを始める時はリスクばかりを考えてしまい、行動できずにいる。
周りに合わせることを覚えてから人生のワクワクが減った。自分に反省すべき点はある。確かに誰かに言われてやめるようなことは覚悟が足りないだろう。ただ、今回言いたいのはそれではない。環境だ。
日本をでて初めて気づいたことがある。それは、世の中にはたくさんの人がいて、それぞれがみている世界も常識も違うということを。
『人は人、自分は自分』
自分らしさや個性を活かして生きるって素敵なことだと思うからこそ、僕には描く未来がある。それは夢を語り、お互いを応援しあえる世の中を作ること、個性や違いも認め合える社会の実現だ。そして、僕は否定された経験があるからこそ、僕は誰かの夢を1番に応援していきたい。
最後に、あなたも夢を語りませんか?
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