写真_2018-02-23_17_26_13

FISH&TIPS #1 「【UXデザインへの理解を深める】これからのデザイナーがすべきこと」 開催レポート

2018/2/23(金) MTRL KYOTOにてFISH&TIPS #1 「【UXデザインへの理解を深める】これからのデザイナーがすべきこと」 が無事開催されました。
https://mtrl.com/kyoto/events/180223_fish-and-tips/

京都だけでなく、大阪や神戸(!)からも大勢の皆さまにご参加いただき大盛況でした。
参加者の方々、メインセッションで登壇いただいたグッドパッチ長岡さん、ロフトワーク木下さんはじめMTRL KYOTOスタッフの皆さま、POINT EDGE友松CEO、弊社運営スタッフなどなど、関わっていただいた全ての皆さまにこの場を借りて感謝でございます。

はじめに

はじめに私の方から会社の紹介と、FISH&TIPS開催の経緯やこれから目指すところなどをお話させていただきました。

のですが……
いかんせん初めての登壇のため、緊張のため口はカラカラ、声も出ず(声が小さいのはいつもですが)大変聞き取りにくかったと思います……
申し訳ございません……
お話した内容は主に先日noteに書いたようなこと、でした。。。
もっと訓練が必要ですね。精進いたします。
※よろしければ下記ご一読くださいませ。

メインセッション

【UXデザインへの理解を深める】これからのデザイナーがすべきこと
登壇者:長岡 宏(グッドパッチ)

前職(LIG)でUX領域のお仕事を開拓するなかで培った経験やノウハウと、グッドパッチでの知見に裏打ちされた、非常に丁寧で質の高いセッションでした。
土屋鞄のランドセルを購入した時の体験という身近なところからスタートし、様々なUXデザインのフレームワークといった具体的手法についてまで話されていたと思いますが、その根底には主としてこれからのデザイナーがいかに目線を上げてビジネス上の課題にコミットしていくか、ということが語られていたのかなと思います。

昨今とみに取り沙汰されるところではありますが、「デザイン」という言葉のもつ多義性と、日本におけるこれまでの「デザイン」の扱われ方に、改めて思いをいたしました。
ある参加者の方と「日本におけるデザイン、デザイナーという言葉の使われ方はどこからやってきたんですかねぇ」という会話をしたのですが、そんな歴史的な経緯も含め、自分が当たり前に使ってきた言葉と、当たり前にしてきた仕事をもう一度捉え直すにも、いまは良い時期なのかなと思います。

※ざっと調べてみた範囲ではありますが、以下あたりに行き当たるのでしょうか。

明治初年、デザインに「図案」の訳語が採用されて以来、模様や図様をさすことが一般的になった。1896年(明治29)に東京美術学校に図案科が設置され、大正末から昭和初期にかけては各種の民間デザイン運動があり、国立工芸指導所も設立されたが、デザイン本来の意味を失ったままに応用美術という考えが根強く残り、デザインを二義的に扱う傾向がみられた。

デザインとは - コトバンク

これからも目線を上げて、時には過去を参照しながら、これから自分が何をしていくべきなのかをしっかりと考えていきたいと思います。

トークセッション

最後にPOINT EDGEの友松CEOにも加わっていただき、主に長岡さんのセッションを受けて質疑応答の中から今回のテーマを深掘りしてみました。

POINT EDGEでは同じようにUX領域やプロダクト、サービス開発まで手がける友松さんの実体験も交えながら、クライアントやステークホルダーとどのように関係構築するべきかなど、高いレベルでの意見交換が行われました。

FISH&TIPS主催者個人としては、
「明日から1つだけ手をつけるとしたら?」という問いに、
「ユーザーインタビューが良いと思います」
というTIPSを持ち帰れたのが一番の成果でした。

さっそく取り組みたいと思います。

またクライアントワークならではの苦労など、教科書的なUXデザインだけではない話を聞くことができたのも貴重な機会だったかなと思います。

まとめ

セッション終了後の懇親会にも多くの方に残っていただき、沢山の人とお話しすることができました。
お話しする中で最も強く感じたのは、(広義の)デザインに対する皆さんの熱量と真摯な姿勢でした。
これからもこのような皆さんとともに、地域を問わず、デザインコミュニティに対して少しでも貢献していけたらなと思います。

最後に、会場のMTRL KYOTO。
実際に訪れたのは初めてでしたが、とても素敵な空間でした。
とある参加者の方からも「会場も含めてよい雰囲気でした」とのお声をいただき、我が意を得たりの思いでした。

皆さま、また次回お会いしましょう。

#design #デザイン #京都 #勉強会 #fishandtips

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

読んでいただきありがとうございます。

お心遣い痛み入ります。
7
(株)SUI Productsという会社でデザイナーチームのマネージャーをしながら、GORGE.INというレーベルで「ゴルジェ」という音楽の普及活動を行っている、1978年生まれ2児の父です。最近の趣味は水草水槽。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。