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恥ずかしいと思うことをしてください

恥ずかしいと思うことをしてください!


題名の通り、結論は以上です。

といっても意味わかんないですよね?

今からちゃんと説明していきます。


自分にとって恥ずかしいことって何ですか?

「全裸で街を歩く」

これはやめてください。

趣旨が変わります。


「すっぴんで出かける」

これも僕が伝えたいことと違います。


「自分のビデオを見る」

これはしてください!


「鏡を毎日見る」

これもしてください!


一体どういうことか?



自分が写っているビデオってみるの恥ずかしくないですか?

僕は高校生まで野球でピッチャーをやっていたんですが、自分がプレーしている映像を見るのが嫌いでした。

なんでかというと、自分が描いていたフォームと全然違う投げ方をしていたからです。

理想と現実とのギャップに恥ずかしさを覚えたからです。

だから、プロ野球選手や甲子園の映像を見ることはあっても、自分自身の映像を見ることはほとんどありませんでした。


自分の体形が嫌いな人は鏡を見ることを嫌うでしょう。

贅肉たっぷりのおなかや筋肉のないひ弱な姿、そんな姿に恥ずかしさを覚え、現実から目をそむけるでしょう。


自分の理想と現実がかけ離れているとき、人はその現実から逃げたくなります。

でも、絶対に逃げないでください。(高校生までの僕は思いっきり逃げていましたが、、、)


これは将来の僕に向けて書いていることなんですが、、、

この4月から営業職としてIT商材を売る仕事をしますが、恥ずかしいことから逃げないでおこうと思います。

恥ずかしいこと、それはビデオを撮ること。

本や動画などを見ると、あらゆる業界でトップを取っている営業職の人たちが、ロールプレイや自分の営業している姿を映像として残すことが成果へとつながると言っていました。

社内の人とロールプレイをすることも恥じらいがあるかもしれませんが、ビデオを撮ることはもっと恥ずかしいことだと思います。


でも、自分の話すスピードが早いかもしれません。

トークに面白みがないかもしれません。

話す時の目線やしぐさが自信なさげに見えるかもしれません。

理想とする営業とかけ離れた自分かもしれません。


ほとんどの営業職の人は自分が営業している姿を見たことがないでしょう。

ビデオを撮ることもしないでしょう。

でも、人と同じことをやって人よりも成果が出ることなんてありますか?

「人と違うことをやる、人が逃げたくなることにどれだけ立ち向かうか」が差別化ではないでしょうか。

僕はそう思います。


人よりも成果を出したい人。

成果がなかなか出ず、その原因がわからない人。

原因が分かっているはずなのに成長しない人。


ぜひ僕と一緒に恥ずかしいことをしましょう。

みんなが逃げたいと思うことに立ち向かいましょう。

それこそが理想を実現するための近道だと僕は思っています。

この記事が誰かの胸に響いたのであれば嬉しいです!!!

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