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田舎の恋愛事情

田舎は出会いがない!?

人口約430人、高齢化率約50%、町まで車で約40分かかる、山奥の村の恋愛事情って、気になりませんか。結婚できない理由に、出会いがないから、という人も多いですが、村に住んでいると、それはガチだと思いませんか。

結論から言いますと、田舎でも出会いはあると思います。結局、行動するかしないか、です。

道路等のインフラが整備され、SNSの発達している現代社会。村のインターネット環境は良いので、ネット上で出会える条件は、都会と大差ありません。確かに人口は少なく、近場で出会おうとしたら、出会いの母数は減ります。とはいえ、道路が整備された現代。少し足を伸ばせば、出会いの場へ簡単に行くことができます。マッチングアプリなどもあるので、田舎に興味のある異性を探せれば、うまくいく可能性はあがります。本当にインターネットは便利ですね。

ということで、結局は行動するかしないか、だと思います。都会でも、行動しなければ出会いはないと思うので、一緒ですね。

意外と僕も恋愛してます

かくいう僕は、33歳独身です。僕の田舎恋愛事情は……3年間で3回ほど告白して、全てフラれております(笑)。

でも、それくらい出会いをいただいた、ということです。なんだかんだ、外から村を訪れる女性がいたり、研修会などで出会ったり、友達に紹介してもらったり。ピン!とくる女性でないと、さすがの僕も告白しないので、よっぽど村と相性がよく、そこで良い女性と出会えているのでしょう。

人口の少なさ故、4人家族でもなれば、村の人口の1%を占めることになります。すごいですね!東京で1%の人口を締めようと思ったら、140万人ですよ。それが故に、少しでも人が村から出ていくと、すぐに人口が減ります。人口を維持することは、とても難しく、生きやすい村づくりが必要なのでしょうね。

僕も、早く相手を見つけ、村の人口維持に貢献したいものです。

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