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調べる、聞くの感覚が変わった

ドラえもんと歴史が同じ年の昭和型の僕です。(急にどうした)

我々世代は、子どもの頃 分からない事を親に聞くと
「自分で辞書で調べなさい」なんて言われていたと思います。

察しの良いアナタはもう先読みしてしまったでしょうか。。
「現代の子どもは、ネットで調べる世代」って流れじゃないかって

そうです! 完

(そうだけどちょっまって笑)


デジタルネイティブなんて表現もあるように
紙やアナログがデジタルデバイス、スマートデバイスに変化しているのは、実感があると思います。

今の子ども達が、社会人になる頃には~なんて良く思います。

今日は、そんな変化の過渡期を大人として経験している
自分にも変化があったので書き留めようと思いました。

分からない単語や、芸能ニュース、「〇〇 方法」から
趣味の情報までほぼみんなネットで検索するのが当たり前になっていると思います。

自分もそうです。

なんですが、僕は「ネットで調べる」の他に、
もうひとつ情報を取得する方法があるなぁと改めて気づいたんです。

そんなにタメて言う内容でもないのでさらっと言いますが
「SNSで友人、フォロワーに聞く」です。

ふーーん。と思われるかもしれませんし
人によっては「いやぜってー聞かない」という方もいるかと思います。

僕の場合、調べればわかる事ではなく
「こっちと、こっち、どっちが好きですか?」とか
「最近〇〇に行った方、教えてください」とか
知恵袋orご意見ください的なヘルプを投稿している事があるなと

↑こういった内容って、仲良い友達ひとりにLINEで聞くより
老若男女職業問わずのちょっと広いコミュニティーに聞くのが良い気がしています。

Facebookの実名で繋がった知人に聞くのと
Twitterの匿名趣味アカウントで繋がった友達に聞くのと
内容は無意識に分けていますが

この方法、ネット環境、スマートデバイスの環境、SNSの普及に加えて
ちょっと教えて欲しい投稿」が許されるコミュニケーション環境になっていないと成立しないよなぁ~と思って

しかも流行り廃り、感覚が変化するサイクルも早い

今、名刺交換して「良かったらFacebookで繋がっても良いですか?」
って言われないし、言わないもん。

7~8年前は当たり前に言ってたなぁ(遠い目)

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