僕にとってのふるさとは誰かの憧れ

どうもkotaです。

前回の更新から行く年月経ったでしょうか。

先月まで僕の時間は止まってました。

あいも変わらず就活に打ち込み

唸りながら、あーでもない、こーでもないと

見えない敵にシャドウボクシングをかます日々。

そんな日々におさらばするべく

僕は一旦足を止め、90度方向転換

アルバイトを始めます。

というのも

昔からレコードショップ店員に憧れてた僕は

あれ?やるなら今じゃね?

と思い面接を受けたところ

なんと採用。

正規雇用も確約されていなければ、

決して高くない賃金、

未経験の業種、

なのになぜだろうか。

本当に申し訳無いのですが

他のどの企業からの採用内定より

間違い無く嬉しい。

社員として内定をもらっても

迷ってしまっていたのは

やっぱり心のどこかで少し

やりたいことと逸れていたんだなと

気づかされました。

合う合わないは必ずあって

僕の生活の中心は音楽だけど

人によっては音楽が重要じゃなかったり、

僕にとっては料理はしなくてもいいことだけど

彼にとっては生きがいだったり、

僕にとっては文を構成することは難解だけど

誰かにとっては生業であり魂だったり。

本当に適材適所。

好きなことが居場所になれば良いなあと思います。

とはいえ20代中盤のフリーターは

どう考えても少数派です。

1歩1歩学びながら

社員登用を目指したいのはもちろんですが

もっといろんな景色を見て

あれもこれもやっちゃって

“当たり前”や“なあなあ”になってしまわないように

1人前のヒトになれるように

楽しめることを探したいと思います。

ちなみにタイトルは

僕が好きなバンドの歌詞です。

ではまた。



この記事が参加している募集

多様性を考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?