社会人アスリート（アマチュア）怪我について

どーも、脱福祉系男子です。

先月なのですが、フットサルをしていた時に、ミートグッバイしてしまいました。そう、肉離れです。

久しぶりのフットサル、身体作りは少し前からしていた、当日も午前中からストレッチポールで筋膜リリースしていた。ストレッチも行っていたが。

プレーもキレがあって調子良かったけど、インターセプトしてからドリブルした瞬間にブチっと音がした。

足をつったのかと思ったら肉離れでした。

人生初の肉離れに痛みと、つったのとは違う痛みで初めてのことで分からず・・・そのまま少していたら個サルの人に肉離れかもしれないよと言われる。

そのままフットサル場からタクシーを呼んで自宅の近所の整骨院に通院する。

1　肉離れ

肉離れは軽度もあれば重度もあります。先生からは中度の重度よりと言われました。松葉杖生活の始まりです。

2　仕事休み　～何するべきなのか～

スポーツ選手ではないとはいえ、仕事ができない状況は精神衛生上よくない。何かスキルアップするために何かできないのか考えました。

仕事につながることや、将来について考えることで、ロジカルシンキングでを鍛えると思いました。

または、人生を見返す時間になる。
本を読んで新たな知見を知ることも重要で、考えてみるとやることが多くあって、時間が惜しい気持ちになります。

※今やっていることをまとめてみました！

★健康面★
・アイシングとEMSの機械で怪我した部分へのケア
・朝昼夜のプロテインとMCTオイルを飲む
・ストレッチと筋膜リリース。
・ダンベルで腕は鍛えています。

★お金★
・不動産などの投資に関する情報のまとめ
・来年度の確定申告のために必要なこと（簡単に。初めてなので不安で知ら
   らべた）
・お金に関する本や動画などで学習。
・借金生活なので、工面することやいつにいくら必要を確認すると精神は安
　定します。お金のストレスが一番良くないらしいです。

★部屋★
・断捨離。
・筋トレとプログラミング作業がしやすい環境作り（彼女呼べる部屋にす
   る！）
・長期的に集中して、作業とケアができる部屋作り。

★学習★
・プログラミング学習。挫折していたので、習慣化と怪我の休みのうちに進
　めるところまで行う。
・精神福祉手帳の取得について調べる
・仕事について、2ヵ月ほどのスケジュールややることの確認。

あとは将来設計の見直しを行ってます。めちゃくちゃやってる。トライ＆エラーで作業効率の確認しながら行っています。瞑想と昼寝が大事です。笑

3　足を動かすの怖い

週6の整骨院で酸素カプセルでプロティンを毎食飲む。健康管理もかなり気を使っていても、治りが遅いようで、痛みが引かない。
足をつくとかなり痛い。先生からむりしないようにと言われた

家に帰宅してから、瞑想しました。
怪我している時はおすすめです。

心の筋トレ～アスリート瞑想のすすめ～

心の筋トレというパワーワードに惹かれますね！(^^♪
本当に怪我した時にはおすすめです。

怪我の回復は気持ちじゃ治らない。だから最大限のケアするこは大事。
できることとできないことの判断を曖昧にせずにしっかりと行うことが大事ですよね。考えてみてくださいね。
・1ヵ月後に肉離れの痛みが再発してリハビリしないといけなくなる。
・怪我のケアをして少しづつ良くなっている状態

　のどちらの未来があたなにはいいですか？
焦っていいことと悪いこともあるし、クリティカルシンキングで別の角度から自分を見たり、人生を考えたり、スポーツ選手としての今後の生き方を考える。

怪我の原因への対処方法を考えるなど、実はやるべきことがたくさんあると思っています。
怪我して、自分自身を見直せずに、早く治そうとすることもわかりますが、前よりも強くなろうという、長期的な目線を持つべき。
現状しか見れないのは感情に流されているからです。

復帰した時に、さらに上を目指せるように、自身に目を向けて下さい。

4　積極的に治療に向き合う。

・積極的に治療に向き合うのは、ストレスもあると思います。ただ、ゆったりとした時間がとれている方は、普段感じない幸せを感じることがストレスの軽減にもいいと思います。

怪我はストレスがかかわるものです。なので、私は、メンタリストDaiGo師匠のニコニコ動画の会員になってメンタルを整えております。科学的にメンタルを考えることもアスリートやビジネスマンにも非常に大切だと思います。

毎日、ストレスを感じていても怪我は治りません。1日1日を楽しんで、幸せな気持ちになりながら、仕事に取り組むように怪我のケアもしていきましよう。
怪我を考えない時間も非常に大切です。なので他の作業することをおすすめします。

5　メンタルケア

最後、怪我した今後に不安や焦りを考えているかもしれませんが、できることを前向きに取り組んで、新しい自分で戦える幸運な機会だと考えたらどうでしょうか？

楽観的に考えられないと言う人に聞きたいですが、その考えでなんのメリットがあります？自分の成長や怪我が早く治るのか？

目的は何ですか？怪我したら早く復帰は悪い考えではないですが、他に目的をつくればいいのです。
退屈で卑屈になったら人生の生産性は大きく下がります。
現状を受け止めて、できること、できないことを理解して、どう戦うべきかを考えること。それができれば別の逆境でもあたなはきっと強く困難に立ち向かえると思います。

私は友人からの紹介で投資の詐欺にあって、かなりひどい人生を歩んでいて、気分転換のフットサルで肉離れになりました。心が折れますよね。

ひどい話だと言われても、自分の人生の可能性を探ったり、マイナスな気持ちを前向きに変えています。復讐したい気持ちをエネルギーに変えて戦っています。
感情はガソリンです。どこに向かうか決めて、使うならあなたにとって人生を先に進めるエネルギーですが、大切なのは、ドライバーがどこに向かうかです。

目的地を見つけて、頑張って向かっていきましょう。
下を向いても上を向いても事故ります。しっかりとよそ見しないで運転して下さいね！