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今を生きる糧に過去を振り返る

今やることに集中して、前に進むことのみをしていた。

しかし、自身は枯渇している。

人には「愛されている」という実感が最も大切である、という。

確かに、様様な人によくしていただいて、とても嬉しく幸せではある。

だが、自分には所謂「自らの家族」というものがない。

父母、二人の妹など、いろいろな人との繋がりとか、今まで沢山の「愛」に巡り逢い生きることが出来てきた。

しかし、恋人と呼べる関係は皆無に近い。

家庭というものを体験してみたい。

こんなにも長い間、孤りでいるのは、父母の物心ついてからの不仲をずっと見続けて生きてきたからということが大きいのかもしれない。

別に両親を恨んでいるのではない。

彼らは彼らで、大恋愛で、子供のように相手の愛を求め、激しい綱引きをしていただけなのが、今なら理解出来ている。

自分は女性といつまでも続く温かな関係を望んでいる、のだと感じている。

しかし、経験・体験が圧倒的に貧困だ。

さりとて、ナンパなんかもできるタイプでもなく、気軽に肉体的に深いことまで出来ないし、したら、様様なことが出来しそうで‥‥

経験がないので、まったく知らない世界なのだ。

ずっと待ち続けて、もう疲れて、どうしたらいいのか──

自分の過去のブログなどの作品を見てみた。

「えっ、こいつ、よくこんなこと書けるな。この才能って」



あなたもご自身の「来し方」を振り返ってみられたら、如何であろう。

きっと、大事な事を掴めるだろう。

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