「孤独を生きる言葉」

今日も松浦弥太郎さんの著書を紹介します。

「孤独を生きる言葉」


この本は、

人間は誰しも1人で生きなくてはいけない

という事の事実に対しての考え方や生き方が

書かれている本となっています!

本の最初にはこんな一文が書かれています。

「誰もが、たった一人で生きていく。 

その事実を突きつけられたとき、

ひるむ人もいるでしょう。

どうにかしてさびしさから

逃げ出したくて、

たくさんの友を探したり、

たくさんの愛を求めたり、

何かに懸命に打ち込んだりすることで、

孤独を打ち消そうと

するかもしれません。

それでも孤独はぴったりとついてきて、

消えることはありません。

自分だけが、たった一人で生きている。」


この言葉を読んで思ったのが、

友達と一緒にいる時は

こんなに楽しいと思うけど、

友達とさよならした時に

ふとさびしさを感じることがある。

これが孤独ってやつなんだなと。

そんな孤独に対しての考え方や

受け入れ方についてが

この本には書いてあります。

是非読んでみてください!

松浦 弥太郎 

「孤独を生きる言葉」

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