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(2019.9最新)

Twitterでも投稿しましたがここ最近初めてお会いする取引先の方や投資家の方などに会う機会がべらぼうに増えてきており自身の紹介を0からするのが時間を要してしまうので自身のキャリアと独立して会社としては6期目になるわけですがそのアクティビティを記しておこうと思います。私の履歴書みたいなもんですね汗
会社経営してると他人の履歴書はみても自分の履歴書ってなかなか作ることなかったので重い腰をあげてのタスクですがw
今後ビジネスを進めやすくしたり、拡大していくにあたりこのあたりの整理は必要だなと感じることが増えたのでまとめておくことにします。
今後各取り組みの想いなどについては追々深堀し発信させていただく予定です

*略歴
2015-現在
トーキョーサンマルナナ株式会社という空間オーナーの支援と空間需要創出のため新たなサービスを仕込み中
アジア現地法人の役員(現地向けにD2C,コスメ領域の事業詳しく聞きたい方はお会いした時にお話します)

メンバーがアジア(シンガポール、マレーシア、ミャンマーなど)に数名在住していることから3ヶ月に1回は海外に出てます。今年はビジネスで欧州に行きたいと密かに思っていましたが少し先になっちゃいそうです;

@個人スペック
営業
 toB施策、遂行、管理が得意です(不動産特にホテル開発、民泊開発〜管理までのところは一気通貫でご支援できます。案件は法人のみ対象です)

マーケティング
 一連のストーリ企画,イベント(数千規模),EC(amazon)などは得意です
イベントに関しては設備関連の相場や、施工会社、当日のオペや、来場施策等々オフラインノウハウはIT畑としてはある方かと。amazonについては単価1,000円代〜6万まで幅広い商材の販売を経験してます。D2Cの文脈とは逸れますがだいたい立ち上げから3-4ヶ月目以降で数百単位での供給は安定してできるようになります。

プロジェクトマネジメント
 独立直後〜数年開発受託も請けてました(某中堅シンクタンク等なども)
 エンジニア、デザイナーなどメンバー前提で各種ブリッジはできる方かと思います

開発
 ごりごりはできません。エンジニアの方を心底リスペクト。CMS使ったHP立ち上げやLP制作などは趣味の範囲でやります。制作単体ではやりません。基本事業の中で必要だなと思ったらサクッと思い立って1日でつくります。

デザイン
 デザイナーの方と仲良くなりたいです

動画
 複数企業関与の恩恵もあり独自リソースで相場では安く体制を作れる方ではと思います。

@トーキョーサンマルナナ
「空き家問題の解決」「空間の無人省人化」に関わるドメインで活動中です。民泊関連の情報サイト、イベントをオーガナイズしていた関係で多くの周辺事業者の代表者とおつながりさせていただいてます。

Threes
空間活用のこれまでの概念を覆すソリューションを提供していきます。C向けサービスローンチ予定です。(現在IT大手含めた企業数社で実証中)このサービスに関連する加盟店、協業などのご連絡大歓迎です!まだあまり詳細は公開できませんが興味ある方は話しましょう

一部提供できること(一部というのは案件の規模、エリアにより)
 集客支援:空間全般(運用実績は問い合わせを)
 ディベロッパー、運営会社向け:物件立ち上げ〜集客管理までの育成プログラム
 IoT監修支援(スマートロックやセンサーなどを用いた無人省人化パッケージあります)

↑もう少しでローンチ予定サービスの更新もします↑

民泊EXPO
過去8回東京大阪福岡にて開催しました
観光庁や関連協会など様々後援いただきのべ数万人の不動産オーナー、ビルオーナーの方々に来場いただきました。本年は開催未定です。

*登壇関連
平成30年度国土交通省「地域の空き家・空き家等の利活用に関するモデル事業」日本空き家活用プロジェクト不動産所有者勉強会登壇
中国版Airbnb自在客Japan政策責任者として観光庁にて定期開催された住宅宿泊協会設立のワーキンググループ参加
民泊EXPOプレミアムモデレーター等
民泊業界の第一線で活躍する楽天トラベル出身者(民泊大学さん)

登壇多数(本業ではありません)

英語はお酒を飲むと饒舌になるようです(最後のTOEICは800ジャスト..)


メディアなども多数おこしいただき
テレビ朝日さんや、毎日放送さん、業界系新聞、webメディアなど多くの方に取り上げていただきました

*楽天時代
()はその当時のマインド
広告営業年間全国実績1位(量で1番になる!)
音楽レーベルとホテルチェーンのタイアップをプロデュースしライブ連動型でコンセプトルームを仕組み化し全国で企画、実施、社長賞(質で1番になる!)
卒業
ざっくりこんなでしたw

間違いなく自身の原点です。ITの可能性、仕掛けていくことの楽しさはここから始まりました。

Facebookの公式採用ページでまだ残ってましたよ

公開していいやつかわからないけどまあいいや笑

楽天に新卒で入社しました。なんで楽天だったかというと大学時代に大前研一さんの「企業参謀」をきっかけに彼の本を読み漁っていた時期がありました。

その中でこれから求められる人材は「経営(会計)」「IT」「英語」の3つを兼ね備えた人材だということで大学生の未熟な思考ながら

・経営を最短で身につけられる=若い時から裁量を持って働ける場所
・IT=伸び盛りIT企業(できればデータをたくさん見れるプラットフォーム)
・英語=英語を使える環境この3点でみた時にちょうど英語化の発表がされ、伸び盛りIT、若い時から裁量を持った業務ができそう(イメージ)

という要素を満たしていた楽天に入社しました。

結果的には研修後(研修も有名なカード営業、当時楽天ダイニングという食べログ的なサービスをローンチしたてで、その加盟開拓などを研修チームで行うなどなかなか早々から濃い勝った気はする)トラベル事業に配属をされ、さらに事業研修を経た結果当時戦略営業グループというホテル個々のコンサルタントではなく、チェーングループの本社担当というところに配属されることに。

正直この配属は運もあったかと思うけれど、後にきいたところ研修時に送っていた日報のメンターの時間に対してコスト意識を持てていたことがその当時の上長から評価をされたのか、当時4名の部署に1人だけ配属されたらしかったですw

その後は4名のプレイヤーで全国のホテルチェーン本社を担当しプラットフォーム上での各施設の業績レポートや、全体でのグループ施策、システム連携など本社との間で行われることは何でも主担当として動いてましたが主に担当していたチェーンは以下アパホテル、大江戸温泉、マイステイズ、スターウッド、ベストウェスタン、ユニゾさんなど名だたるチェーンをあわせて約40チェーンくらいを担当させてもらってました。

アパホテルさんは入社した9月から早々に担当となり、以後自身の様々な糧となるものに。今も怒涛の快進撃を続けていますがその当時から会長の発言や展開には驚かされました。東京オリンピックがまだ決まる前からもう決まってるんや(これ大丈夫か)とか、開業がすごい時だと1−2週間に1回あって毎回披露式に出席していたのだけど議員さんや、関連業者の方などが集い祝杯を交わす姿にあらためて企業としての強さを感じていました。
そして今や海外展開も加速しているようですごいの一言です。

ホテル領域のシステム(PMS、サイトコントローラー、周辺ツール)オンライン集客(プラットフォーム活用、Tips)などは全てここでの経験やノウハウがベースとなっているかとおもいます。

以上
最後まで読んでくださった方は
ご興味持っていただきありがとうございます。

就職活動中の方ほぼみてないと思いますけど
万万が一とても特殊な人がもしみられていたらこんなキャリアもあるんだくらいに思ってもらえたら。よくロールモデルをつくれとか、何をしたいのとかよくきかれがちかとおもいますが堅く決めなくていいと思います。
新卒のときに今のキャリアを描けていたかというとまったくありませんでしたし。入社前と後のギャップは必ずあると思います。その時に意識しておいた方がいいのは

①自分はこの会社にずっといるのか(いたいのか)
ずっといようと思う人と、途中でやめて独立や転職する
という人では業務に対するスタンスが変わってきます。
僕はどちらかというと後者でした。会社からの目標も当然ありましたがそれは当然達成してましたがそれよりも自分の決めた目標に重きをおいてました。自分の経験、糧になることを行動に移すと決めていました。自分で決めてそれを遂行するというのは次のキャリアで必ず役立つと思います。前者はあえてここで書きませんが、いわゆる社内政治的にどう立ち会うかというやつです(どこでもあると思います)

②外の視野を持とう
入社すると自身の視野や視点がどんどん内向きになってくることを感じることが増えてくるのではと思います。それは周りが似たり寄ったりなひとたちが集まり、組織の中で動いていく上で協調性などが重視されるため僕のような方だと息苦しくなったりするのではないかと。そんなときは少々無理をしてでも外に出てみることをお勧めします。具体的には外部のセミナーに参加してみたり(経営者がいるセミナーなどいいとおもいます)、パラレルワークしてみるなども良いかと。まだまだ副業を認められていないところも多いかもしれませんが、外と関わりを持つ、ことは結果本業にも還元(考え方の切り口が増えたり、協力者をつくれたり)されやすいので是非。
ちなみに自分は成績残した上で(たしか2-3ヶ月分先までハイ達成していた記憶)2週間ほど上司に相談してアジア周遊に外で知り合った経営者の方と視察兼旅行に言ってました。そのときは周遊でフィリピンやバリ島、香港などを周り普段自分が味わうことのできないつながりや体験ができたことは独立を後押ししたものになっていたと思います。

また思いついたら更新していきます。

今はThreesというサービスを突き詰めておりますので
その枠の中でご一緒できることがあれば是非お気軽にDMなどください。

APAはAlways Pleasant Amenity の略ですよ

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