Leica M10-D+Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4 MMJ
こんにちは、フォトグラファーの吉田タイスケです。
M型ライカを使うようになってから、あらためて「このレンズならどう写るんだろう」沼にハマり始めています。まだまだ初期(←そうなのか?)。
というわけで、ようやくアダプターが届いたので、「標準レンズの帝王」とオールドレンズ界では称えられている、ツァイスプラナー50mm f1.4を少しだけ試写してみました。
「線が太く、発色が良い、コントラストしっかり」
うん、まさにそんなイメージですね。つい昨日まで御歳86になるボカせないレンズ、エルマー35mmを使っていたので、もはや70、80年代の標準オールドレンズが「普通の描写」に思えます。
今はやっぱり、エルマーの何とも言えず「写らない」写りの方が好きです。なぜ「写らない」方がいいのか、その点については別のnoteで考えてみようと思います。
とりあえず、K&Fのアダプターは使えるみたいで良かった(距離計連動はしないので、要ヴィゾフレックス)。
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