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HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.06.22号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。

それでは6月22日のピックアップ記事をご紹介します!


【01】ウィズコロナのいま、求められるキャリア開発支援とは?

キャリア開発の狙い。
(1)個人がこれまで培ってきたビジネス経験を活かして、これからのキャリア形成をより良くしていくこと
(2)組織があなたのビジネスパフォーマンスを恒常的に上げていくこと


【02】「まだ辞めてなかったのか」と上司に言われた。育休を取ったお父さんの現実

育休取得率が低い背景については、「会社の雰囲気」と答えた人が32.9%と一番多かった。次に多かったのは「社会の雰囲気」(19.7%)で、「仕事の量、人員不足」(17.8%)「上司の価値観、無理解」(10.3%)「家計の状況」(3.8%)と続く。子育て中で、育休を「取得していない」と答えた52人に絞ってみても、会社に関連した問題が78.8%と大半を占めている。


【03】オンラインで新人教育 コロナ禍、異例のスタート 「出社できず孤独」ケアも必要

富士通が四月、テレワーク中の社員に任意でストレスチェックを実施したところ、ストレスを抱えていると判定された新入社員の割合は、全社平均より10ポイント高かったという。「入社後の慣れない中で、社内の人に会えない不安の表れではないか」と担当者はみる。


【04】パートやアルバイトの時給動向をさぐる(2020年5月分まで)

全体的にパートやアルバイトの時給は少しずつ上昇傾向。需給の関係から考察すれば、求職者以上に求人が増え、賃金を引き上げることで不足人員を充足させようとする動きがある様子。非正規雇用の就業者が増加している実態と併せて考えると、少なくともパートやアルバイトの雇用市場では、就業する立場にある人から見て情勢は改善している。ただし一部業種で天井感の気配も。


【05】これだけは知っておきたい!労働基準法の重要ポイントをわかりやすく解説

人事を担当する上で、労働基準法を始めとする労働法の知識をおさえておくことは大切なこと。実務でよく使われる基本的なポイントを正確に押さえておくことで、会社で発生する労使トラブルの芽に早めに気付くことができ、予防することができる。この記事では、知っておきたい労働基準法のポイント、働き方改革関連法案の主な改正点、労働基準法の違反事例などをまとめている。


【06】介護休暇・介護休業とは|仕事と介護の両立を支援する休暇制度を詳しく解説

これ以上「介護離職」を増やさないためには、企業側が「仕事」と「介護」の両立をできる体制を整える必要がある。「家族の介護をしなければならないため、仕事と介護の両立が難しい」という申し出があったとき、会社としてどのように対応したらよいのか解説。


【07】ニトリに学ぶ「多数精鋭」の組織づくり。成長角度を上げるHRテック活用術

「ただ増収増益を続けるだけでなく、成長角度を上げるには『人』と『組織』を強くする仕組みが必要。その鍵を握るのは、HRテックの活用」––と語るのは、株式会社ニトリホールディングスの組織開発室 室長・永島寛之氏。


【08】今日から始める採用ブランディング|待遇という土俵で勝負しないために

採用ブランディングをはじめれば、応募数だけではなく、求める人材からの応募も期待できる。採用ブランディングについて理解を深め、貴社の採用活動に役立つ記事です。


【09】終身雇用は崩壊?実は約半数の企業が終身雇用。その是非と次の時代への打ち手とは

同じ企業で正社員を定年まで雇用し続ける「終身雇用制度」。「年功序列制度」「新卒一括採用」とともに、日本の高度経済成長を支えた制度の一つとされている。しかし近年、「終身雇用制度は崩壊した」と語られることが多くなった。終身雇用とはどんな制度なのか、歴史やメリット・デメリット、崩壊したと言われる理由、終身雇用の今後について解説。


【10】柳井工業社員を増やすために行なった、4つのポイント

実に勉強になる内容が書かれていましたので、ピックアップさせていただきました。


【オマケ】【3日目】労力がムダにならない採用広報の「正解」


最新HR系記事の紹介とは?

ほぼ日刊で最新HR系の記事をピックアップして紹介していきます。複数のメディアを回遊しなくても、このnoteを押さえておけば最新情報をゲットできるというわけです。過去のバックナンバーもまとめているマガジンも作りました。

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