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HRに関わる人間が読んでおくべき 最新HR系記事の紹介(2020.08.04号)


こんにちは、採用コピーライターのたいすくです。
この記事は、ほぼ毎日(土日祝は休み)、僕がブックマークしているHR系メディア、HR系noteより、本日オススメの最新記事をピックアップしたキュレーション記事になります。

今回は、8月4日のピックアップ記事をご紹介します!

【01】大企業の次は公務員の働き方改革!あと3年で公務員に「ジョブ型雇用」が浸透していく理由とは

人事評価サービスを提供する株式会社あしたのチームは、「公務員の働き方改革」に関するレポートを発表。そこから見えてきたのは、あと3年で公務員にジョブ型雇用が浸透していくことだった…。


【02】人事のためのWebメディア「HRzine(エイチアールジン)」オープン記念。『採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』8月9日まで無料で全文公開!

株式会社翔泳社は、人事部や人事に関わる専門Webメディア「HRzine(エイチアールジン)」を、本日8月3日に新たに立ち上げた。HRzineのオープンを記念して、採用現場で今すぐ役立つと好評の『作るもの・作る人・作り方から学ぶ 採用・人事担当者のためのITエンジニアリングの基本がわかる本』を2020年8月3日(月)~8月9日(日)の期間限定で、全ページ無料公開。


【03】面接日程の調整を自動化 人事の業務は対面のみ「Ever Navi」7月28日サービス開始 今後はオンライン面談機能も

『Ever Navi』では、ロボットがGoogleカレンダーとAPI連携を行ない、面接官や人事担当者など必要な人の空いている日程を検索し、自動で読み上げたり、内臓電話から電話する「ロボット電話機能」が搭載されている。また、SMSで日程を自動で送り、求職者が日程を選択することも可能。これらの機能によって、求職者から応募があった際に、面接日程調整からカレンダー反映まで全て自動化ができる。


【04】専門家が指摘 20代が知るべき転職市場の厳しい真実

転職を考えるからには、年収面でも仕事の内容面でも「今よりもいい条件の職場を」と考えるのは当然。だが、転職市場では現時点での年齢と経験によって、対象となる求人とオファーされる年収はほぼ決まっている。この事実を知らずに転職活動をしてしまうと、むやみに高望みして希望の求人に出合えないということになってしまう。


【05】テレワークで「複業」に現実味、気になる個人と企業の温度差

成瀬氏は「企業側が認めない限り、社員はだまって複業することになり、会社にとって『シャドー複業リスク』が高まる」と話す。実際、パーソルプロセス&テクノロジーの企業ベンチャーであるワークスイッチコンサルティングが400人の複業実践者に行った調査では、所属企業に「申請していない」と答えた割合は55.3%に上る。「複業を肯定的に捉え、自社社員に進んで促すような先進的な企業は、取材した100社のうちで10%に満たない。今後3~5年で先進企業が10%くらいまでになるといいと考える」。


【06】辞退を防ぐ!心をつかむ内定者フォロー【5分で分かる】

この記事では、内定者フォローについて解説。内定者が辞退する背景、タイミング、辞退する理由、活躍に至る内定者フォローの内容などを紹介している。


【07】採用現場でも対面コミュニケーションは欠かせない

取材や打ち合わせ、講演などの業務が軒並みパソコンの「テレビ会議」に置き換わった。そうして普段通りできなくなったことで気付かされたことがたくさんある。その一つが「対面コミュニケーションの重要性」だ。


【08】「ジョブ型」というマジックワードから制度議論へ──奥本英宏

最近、ジョブ型制度の導入が、多くの人事課題を解決する万能薬のように語られることを懸念している。調査によれば、管理職層で約8割、非管理職層で約6割の企業が、仕事や役割の重さを反映した処遇制度を既に導入している。そうした状況においては、ジョブ型というマジックワードを越えた、さらに一歩踏み込んだ制度議論を積み上げていく必要がある。


【09】全社2,600人の「カルチャー濃度」を保つ。社員主導で組織をアップデートし続ける方法

サイバーエージェントのグループ会社として2011年に創業し、「最高のコンテンツを作る会社」というビジョンの元、数々のヒット商品を生み出し続けている株式会社Cygames(以下、サイゲームス)。現在、国内外に6拠点、2,600名を超えるスタッフを有する同社は、組織の拡大に伴って「会社が求めている水準ほどカルチャーが浸透していないのではないか」という懸念が生じていたという。そこで、自社の組織文化の浸透を目的として2014年に立ち上がったのが「バージョンアップ委員会」だ。


【10】採用マーケティング Part.1

採用マーケティングとはどういうものか、イチから学んでいくのにちょうどいいていねいな記事でしたのでピックアップさせていただきました。


最新HR系記事の紹介とは?

ほぼ日刊で最新HR系の記事をピックアップして紹介していきます。複数のメディアを回遊しなくても、このnoteを押さえておけば最新情報をゲットできるというわけです。過去のバックナンバーもまとめているマガジンも作りました。

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