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コロナ禍の中、社員の雇用を守るために頑張っているリーダーたち。彼らを応援する動画をつくってみた話。
こんにちは、株式会社think shift(シンクシフト)の採用広報&採用コピーライターのたいすくです。
緊急事態宣言が発令された4月。ニュースでは医療従事者の方々の頑張りが報じられる中で、表立って語られることは少なかったですが、死ぬ気で頑張っている人たちがいました。中小企業の経営者の方々です。
そんな全国の中小企業の経営者の方たちを「応援したい!」と思い、think shift(シンクシフト)は、完全リモート制作によってリレー動画を作りました。今回はそんな話です。
誰が「作ろう!」と言い出したのか
すみません、僕(たいすく)です。
なぜ、「作ろう!」と思ったのか
僕たちthink shift(シンクシフト)は、「“変わりたい”をプロデュースする」をテーマに、現状を変えるお手伝いをしている会社です。そのお客様の中に経営者の方たちもいらっしゃいます。経営者の方たちとたくさんの接点があるからこそ、コロナ禍における中小企業の経営者の方々の頑張り、苦悩が、日々伝わってきました。
ニュースで取り上げられるのは、医療従事者や一部の飲食店経営者の方々ばかり。しかし、あの経済がストップした中、いつ緊急事態宣言が終わるか分からない中、社員の雇用を守るために会社を存続させようと奔走されていた経営者の方々に、スポットが当てられることはなかった気がします。
ある経営者は言いました。
「会社を潰してしまうのでは?と考えると、眠れない」
当時、僕たちにできることは、各種支援金や給付金の案内やお手伝いをすることだけでした。しかし、「他にもできることはないか?」と考えて、「応援動画を作ろう!」と思い立ちます。
そして、できた動画がコチラ
僕が言い出してチャットワークで上司に相談。その日のうちに社長からOKが出てプロジェクトが始動しました。プロジェクト用のグループチャットが作成され、プロジェクトリーダー(PM)は僕に。お客さんと接点のある社員が動画参加の話をしてくれて、了承いただけた方のメッセージ動画を回収。クリエイティブチームの協力を得て、プロジェクトのロゴを作り、ナレーションをつけて、動画編集を進めました。
作ってみての感想
一社員の発案が全社で取り組むプロジェクトになること、社内のみんなが積極的に協力してくれたこと、1週間でカタチにできたというスピード対応、といったthink shift(シンクシフト)の良さをあらためて感じることができました。
うん。やっぱり、みんなで一丸となって行なうプロジェクトは、リモートとはいえ団結を生むものですね。大きな学びでした。
その一方で、「リモートで作ること」の難しさも感じました。“伝達”って難しいですね。制作途中で諦めたアイデアもいくつかありました。これは今後の課題として取り組んでいきたいと思います。
動画としてはセンシティブな内容でもあって、経営者の立場からすると、周りから「そういう動画に出ていること」が必ずしもプラスに見られるとは限らないという一面もありました。そんな中、参加いただいた経営者のみなさんには本当に感謝しかありません!
<参加してくださった企業様(動画順)>
株式会社think shift(https://think-shift.jp/)
株式会社つながると(https://tsunagaruto.thebase.in/about)
株式会社ダレタメ(https://daretame.co.jp/index.html)
株式会社二葉企画(https://futaba-dd.jp/)
焼酎メディア「RANBIKI」(https://ranbiki.jp/)
株式会社TERMINALQ(https://terminal-q.com/)
株式会社東京アプレイザル(https://t-ap.jp/)
株式会社ネオライフプランニング(http://www.neolife.co.jp/)
牧野電設株式会社(https://www.makino-d.co.jp/)
山口電気工事株式会社(http://yamaguchi-d-k.co.jp/)
斎木税理士事務所
株式会社フジサワ・コーポレーション(https://fujisawa-corp.co.jp/)
株式会社ケイ・エス・テクノロジー(https://ks-tec.co.jp/)
ご協力ありがとうございます!
株式会社think shiftは、こんなこともやっている会社です。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
株式会社think shiftの採用広報記事
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