権威化された学問は、人間をアホにする。そのアホの最高峰が、東大。


より

上記文抜粋
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神と学との戦ぞ

物事には限度があります。一定の限度を超えると、その物事は崩壊や破綻に至ります。今、日本と世界に起きていることがそれで、明治から始まる大日本帝国の流れは日本では崩壊の過程に入りました。

世界ではエリザべス女王の死により、大英帝国の権威構造に見られたやり方が、崩壊の過程に入りました。

エリザベスの死は権威による支配の崩壊を意味し、この200年以上を支配してきた様々な権威による統制と支配が終了することを予感させます。

権威の構造は幅広く、王権もそうですがメディアの存在もそうですし、宗教権威、お金を自由に作れる通貨発行権、そしてすでに気づいている人もいらっしゃると思いますが、その最高のものが学問の権威でした。学問の権威がこの世を悪へと引きづりこむ最大の立役者だったのです。学問権威に対する人々の信仰はものすごく、シャッター街ばかりの地域の疲弊の中でも、夜遅くまで赤々と電気が燈り、そこだけに人の気配があるのが学習塾です。

他のすべての職業が疲弊していく中で、学習塾だけはつぶれることなく存在している。家計がどんなに苦しくてもせめて子供には塾に通わせてあげたい、、、との親の気持ちは学問権威の信仰そのものです。

学問には、世界の構造や実態を正しく伝える部分と、そうでないものを恣意的に伝えて人々をコントロールする二面があります。学問の重要性は前者においてはもちろん重要ですが、学問を管理し、手段とする力の前で前者の姿勢では学術の世界では成功も出世もできないような仕組みが作られている。逆に恣意的なウソと偽りの部分をごまかしつつ都合よく捉えるところには、金も回る、学問の世界での栄達が叶う。そうした人が権威となる。

バカらしい話しではありますが、今や、学問的事実など関係ない、、、との露骨な姿勢にまで至ってしまった時代。コロナの対応をみれば、誰にもわかることです。コロナ関連で活躍し、もっともらしくメディアに登場し、影響力を発揮するのは、本物の医学の世界と関係のない人ばかり。偽学問が寄ってたかってウソ教え、、、、の体質が露呈しています。命に係わることでこうしたインチキが行えるのは、学問の権威によるわけで、私たちは学問の権威化の前で、ひどい状況を迎えていますし、今後はさらに不安が高まります。権威に寄れば毒を薬だということもできるのですから。

御用役者をそろえてメディアを独占すれば、黒を白とも堂々言える。インチキ過ぎる国の運営に学問権威が必要なわけです。

国会議員の中でワクチンを三回打っている人が本当はどの程度いるのでしょう。厚労省内の人ではどの程度いるのでしょう。正式な情報は絶対に出てこないのでしょう。

現代は、学問が悪魔の手にわたったということなのです。そこで恣意的に作られたもっともらしい学問権威が人民操作に使われる。その結果、学問権威は宗教権威のように信じる信じないの自由がない世界ですので、ほぼ全員を地の底にも落とすことができます。

貧しい家計からでも学習塾に通わせようとする親、そこで私たちは学べば学ぶだけでもしかしたらバカになっていくかもしれない学問を詰め込まされ、さらにローンで学生を縛り上げ、社会に出るときには、すでに学問に使ったお金で縛られてしまっている。このような何ひとつ得することのない学問支配について、人はあまり気にしませんが、出口王仁三郎はこの世の最終的な姿を下記のように語っています。

最後の戦い、、、、それは、神と学との戦ぞ

学問が人を救い、命を救ったのは、大昔の話しではあったのかもしれませんが、すでに学問は人を支配する最大の凶器となっています。自然科学、自然物理、医学、、、大元がきっとウソなのでは、、、、もしくは、事実を伝えないように仕組まれている、それが今の学問なのだと思われます。そうであるなら、勉強すればするほどバカになっていくということもよく理解できるのではないでしょうか。こうして、頭が良いといわれる冷たい心の学問バカが政府に入り、優良企業に入り、時代の支配力となっていく。良くなるわけがなかったわけです。

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抜粋終わり



学校に破壊される人間の魂・精神・尊厳・・・

それを取り戻すしか、日本人に明日は無い。

そもそも「その権威の理由はなんなんだ」と問えない日本人とかいう偽ニホンザルには、不可能だろうから、死滅か、亡国だな。

亡国した方が、まだいいは。

天皇を消し去って、正気に戻った方がはるかにマシ。

まあ、日本人が自力で、天皇廃止か天皇家皆殺しできたら、そんな悩みもなくなるのだろうけどね。

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

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