明治から、天皇陛下のフランケンシュタイン=日本人。
より
上記文抜粋
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NATOが作り出した怪物フランケンシュタイン...ポーランドへの犯罪的な偽旗攻撃で暴かれたキエフ政権
<記事原文 寺島先生推薦>
NATO’s Frankenstein Monster… Kiev Regime Exposed in Criminal False-Flag Attack on Poland
出典:Strategic Culture
2022年11月18日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年12月1日
問題は、NATOに資金を出している勢力が、キエフで構築されたネオナチ勢力を今後どう扱うかだ。
ウクライナのヴォロデミル・ゼレンスキー大統領は、今週、ポーランドのミサイル着弾事件に関して、明らかなウソをついているところを目撃されている。キエフ政権を支援している米国やNATO加盟諸国さえ、当初流れていたロシアを非難する主張を否認している。そのミサイルはウクライナから来たものであることを、NATOは認識しているのに、それでもゼレンスキーはそのミサイルはウクライナ軍からのものではない、と主張し続けた。明らかなことは、死者を出したこの事件が、キエフ政権による意図的な挑発行為であったことだ。その狙いは、戦争を激化させ、NATOとロシア間の全面戦争に発展させようというものだ。その結果が第3次世界大戦の勃発になるとしても、だ。
キエフ政権には、挑発行為を行おうという習癖があり、そのことは文書でも残っている。西側メディアは、そのことを必死に隠そうとはしているのだが。西側メディアが見えないようにかぶせている布は、いまにもはちきれそうだ。それはウクライナのネオナチ政権が、調子に乗りすぎて、完全な犯罪行為をおこなっているからだ。
2月24日に、モスクワ当局が特殊軍事作戦を開始して以来始まったこの紛争は、もう9か月間近く続いている。モスクワ当局が兵を出した理由は、ドンバス地域のロシア民族に対する恐ろしい挑発行為を終わらせるためだった。そして、NATOが支援するキエフ政権は、それ以外にも無数の犯罪的な挑発行為を行ってきた。それらの挑発行為の中には、3月の下旬にブチャで起こったような虐殺行為の実行や、ザポリージャ原発への砲撃や、「汚い核爆弾」を爆発させようというたくらみがあった。当ストラテジック・カルチャーが10月28日に出した週刊記事の見出しはこうだった。「キエフ政権の不当な手口や腐敗した状態からすれば、汚い核爆弾は、さもありなんである」
今のキエフ政権は、汚い手口から生まれたものだ。2014年12月、マイダン広場で狙撃手が起こした、ウクライナ国民や警察官に対する虐殺事件が、最終的にクーデターにつながったのだから。
今週起こった事件は、オランダの法廷が、2014年のマレーシア航空機撃墜事件の犯人はロシアであるとの判決を出した事件とも重なる。289名の乗客が空中に吹き飛ばされた、この事件の真犯人は、キエフ政権の軍であったのだ。キエフ側が、その責めをロシアが支援するドンバスの分離主義者のせいにしようとしていたのだ。
このような汚い手口の目的はすべて、「残虐行為を行った」としてロシアを犯罪者扱いし、戦争を激化させ、米国や米国のNATO同盟諸国からの軍事支援をさらに増やそうというものだ。西側諸国や、その言いなりの企業メディアがこの喧伝(けんでん)に完全にひたって、ロシアを悪魔化しようとしてきた。常にというわけではないにしても。
今週、ミサイルがポーランド東部ルブリン地方のプシェドヴフ村に着弾し、二名の市民が亡くなった11月15日、キエフ政権は即座にロシアを非難した。喜劇役者から転身したゼレンスキー大統領は、この事件を「テロ行為」だとし、NATOに対する攻撃であり、NATOが集団防衛規約の発動に当たる行為であると述べた。ゼレンスキー政権のドミトロ・クレーバ外相は、NATOに対して強い口調で要求したのは、ウクライナ上空に「飛行禁止区域」を設定し、F-15およびF-16戦闘機を供給することだった。
あのミサイルと同様に、このような冷静さを失した主張は、完全に信頼性を欠くものだ。ロシアによる空爆は、ウクライナとポーランドの国境地帯において、そのとき全く行われていなかった。弾薬の破片を映した動画からも、そのミサイルはキエフ政権軍が発射したS-300防空ミサイルであることがすぐに推測できた。
ただし注目すべきは、ゼレンスキーが扇動的な主張をしたにもかかわらず、その主張は、米国のジョー・バイデン大統領や国防総省やNATO諸国の指導者たちから即座に反駁されたことだ。彼らは皆ポーランドに着弾したミサイルは、ロシアの武器ではなく、ウクライナの防空砲台から発射されたものだ、と断言した。そしてそのミサイルは、対象を誤り、事故的にポーランド領内に着弾した、とのことだった。
しかしそんな愚かな説明さえ、全く信頼できるものではなかった。なにより、ロシア軍はその地域を精密誘導ミサイルの標的にはしていなかった。ロシアから飛んでくるロケットなどなかったのだ。では、ウクライナのS-300ミサイルは、何を目標にして発射されたのだろう?S-300がウクライナの西にあるポーランドの方向に発射されたという事実からわかることは、その発射は意図的なものであり、ウクライナにとっての隣国でNATO加盟国であるポーランドを狙ったものだったということだ。
キエフ政権の主張が、米国や他のNATO諸国から即座に否定されたという事実が明らかにしたことは、ゼレンスキーやゼレンスキーの内閣が嘘つきだ、ということだけではない。この事実が意図せぬ形で明らかにしたもう一つの事実は、ゼレンスキーやゼレンスキーの内閣が犯罪的なおとりの手口を使うものたちで、喧伝や政治的な都合という理由で、一般市民を殺害することも辞さないようなものである、ということだ。
ワシントン当局やワシントン当局の欧州の諸属国は、ある事実をおそらく実感し始めたのであろう。それは、自分たちがフランケンシュタインのような怪物をキエフで作ってしまったことだ。そしてこの怪物が持つ犯罪性や腐敗は、際限がないのだ。米国とその帝国の下っ端たちが、地政学的な支配という大きな枠組みの中で、ロシアを弱らせ、隷属させたいと考えていることは確かだ。しかし、覇権者になろうとしているこれらの傲慢な輩たちでも、第3次世界大戦は、勝者を生まない狂気の行為になることをきっとわかっているはずだ。キエフ政権は、米国やEUから出せるだけの支援をむしり取って、NATOの軍産複合体にとって素晴らしい大儲けの機会を作り出したのだ。しかしこのキエフ政権の捨て鉢的な行為や無謀な企みは、第3次世界大戦を引き起こしかねず、さすがの西側諸国の資金提供者たちにもやり過ぎに映っているようだ。
重要なことは、その後ワシントン当局が、キエフ政権をなだめて、ロシアと和平交渉を持たせようとする動きが見えたことだ。統合参謀本部長である、米国の最上位の司令官マーク・ミレー将軍が、キエフ当局に対して、「和平を構築する機会を掴む 」よう促したのだ。
それとは別に、 深い洞察力を持つ独立系メディアの分析家である、 スコット・リッターやダグラス・マクレガーが、ロシアにはこの紛争を優位に進められる決定的な手段があることを指摘している。戦争が長引き、季節が冬に突入すると出現する真の恐怖は、NATOやその他欧米の同盟諸国が、経済不況による圧迫と歪みのせいで崩壊するかもしれない、というものだ。 だからこそ、米国とNATO加盟諸国の指導者たちが、 この戦争から抜け出したいという圧力を感じ始めているようなのだ。
特筆すべきは、キエフ政権がモスクワ当局と和平についての話し合いをもつことを提案されたことに対して、激しく食ってかかっていたことだ。
このことは、なぜゼレンスキーとその徒党がポーランドにミサイルを打ち込むという危険な行為に打って出る決定をしたのか、の説明になるだろう。プシェボドゥフ村が標的に選ばれたのは、犠牲者を最低限に抑えるための暗黙の了解だったのだろう。そうとは言え、意図的な殺人を犯すことは、 この上なく見下げ果てた、とんでもなく悪い行為であることには間違いはないことだが。
問題なのは、このウクライナの内閣が、こんなにも腐敗していて、手が付けられない状態になっていて、十分考慮することもなく、このような明らかな犯罪行為を行っている現状だ。今回のミサイル攻撃は、逆にキエフ政権の犯罪性をはっきり浮かび上がらせるという結果に終わってしまった。
問題は、NATOに資金を出している勢力が、キエフで構築されたネオナチ勢力を今後どう扱うのか、ということだ。明らかにキエフ政権は、西側諸国にとって、制御不能で信頼できないものになっている。西側諸国は通常戦でロシアに勝てないことはわかっているし、核戦争になればなおのこと勝てないとわかっている。そうであれば、この先何らかの形で、ゼレンスキーとその取り巻き連中の排除劇が見られるのだろうか? 外国にいるご主人様たちには、ゼレンスキーたちが手に負えなくなってきたのだから。
歴史が示していることは、西側陣営がナチスやファシストを自分たちの代理戦争の執行者として利用してきた過去があることだ。そしてその戦争の標的は、ソ連などの敵国だった。しかし西側は最後には、これらのナチスやファシストを切り離してきた。それはこれらの勢力が、西側陣営にとって利用価値がなくなった、あるいは威圧的になりすぎたからだった。
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抜粋終わり
日本人は、明治から「天皇家のフランケンシュタイン」だ。
特に、清和会系や、天皇崇拝の神社信仰は、S級フランケンシュタイン。
まあ、皆殺しになるかもね・・・て発生装置の「天皇」を破壊撃滅したら、無問題。
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
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