天皇と集団的西側のレクイエムが始まる・・・・。

石原慎太郎「イスラムの報復にキリスト圏・白人国家は絶対に勝てない」【移民問題 クルド人】

私は石原慎太郎を、評価しない。けど

「イスラムの報復にキリスト圏・白人国家は絶対に勝てない」は、正しい。

もっというと、中華文明圏・正教会系文明圏も、バチカン新教を許さない。

その走狗になり下がった「天皇」とその信者も、根絶やしに成るだろう。

 より

上記文抜粋
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南アフリカがハーグの国際司法裁判所にイスラエルを訴えたのは、自国のアパルトヘイトの亡霊がまだ生きているからだ

<記事原文 寺島先生推薦>
The ghosts of apartheid triggered South Africa’s case against Israel in The Hague
この行為に関する南アフリカ国内の反応は、多くの議論や問題があるにもかかわらず、驚くほど足並みがそろったものだった。
筆者:クベンドラン・チェティ(Kubendran Chetty)
出典:RT 2024年2月20日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2024年2月23日

ジェノサイドの疑いでイスラエルを国際司法裁判所(ICJ)に提訴するという南アフリカの決定は、アパルトヘイトとの歴史的な戦いとの類似性が指摘されるなど、南アフリカ国内で圧倒的な称賛を受けている。

この裁判は、ネルソン・マンデラ元大統領が大統領を務めて以来、おそらく他のどの国際問題よりも、世界的な世論という点で、同国にとって有益なものであると広く評価されている。

国際司法裁判所の判決

今年初めのICJの中間判決では、17人の裁判官からなる審議会が、南アフリカ政府が要求した7つの緊急措置を可決した。

イスラエルがジェノサイドを行わないよう要求することに加え、裁判官団はイスラエルに対し、ジェノサイド行為を行なった兵士や、パレスチナ人のジェノサイドを公に呼びかけた国家公務員に対する措置をとるよう命じた。 判決はまた、イスラエルはそのような行為が行なわれた場合、その証拠を保全しなければならないと述べた。

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は、裁判所の決定を虚偽であり言語道断であると批判し、イスラエルは自国を防衛する基本的権利を行使していると主張した。

ICJの別件では、南アフリカが50以上の国と3つの国際機関とともに、イスラエルによる数十年にわたるパレスチナ地域の占領に関する勧告的意見を求める公聴会に参加した。

「人種差別には反対しなければならない」

国際司法裁判所(ICJ)への南アフリカの申し立てと、世界的な偶像となったネルソン・マンデラ元大統領の人道的努力を比較するのは当然である。しかし、この判決が下される前、南アフリカは誤った理由で世界的な脚光を浴びていた。

アフリカ大陸の経済大国であるどころか、長年の腐敗によって信頼が低下している。特に、家庭や企業への効率的な電力供給に苦労し、港湾を含む重要な国有企業が管理ミスや非効率性に苦しんでいたのだ。

国際司法裁判所(ICJ)の判決は、同国を再び活気づけ、正義と国際法への参画を強化しつつ、抑圧された人々の権利を擁護する上で同国が果たすべき役割はまだ大きいとの信念を育んだようだ。

マンデラ氏は1990年、アパルトヘイト政府から釈放されたわずか数カ月後に、ニューヨークの国連特別委員会でアパルトヘイトに反対する演説を行なった。

「人種差別は、人類が自由に使えるあらゆる手段によって反対されなければならないということを、私たちは侵すことのできない原則とします。人種差別がどこで発生しようとも、それは差別される人々の人権を組織的かつ包括的に否定する結果となる可能性を秘めています。すべての人種差別は本質的に人権への挑戦であり、すべての人間が他のいかなる人間とも等しい価値を持つ人間であるという見解を否定するものであり、民族全体を人間以下のものとして扱うものだからです。」

「だからこそ、アパルトヘイト制度を人道に対する罪と位置づけることは正しく、国際社会がアパルトヘイトを弾圧し、その加害者を罰することを決定するのは適切なことなのです。」

シリル・ラマポーザ大統領が、国際司法裁判所の判決後、イスラエルに対する国際司法裁判所への提訴を祝う前例のないテレビ演説を行なったのは、このマンデラ氏の考え方を原則としたものだった。

「半世紀以上にわたる占領や収奪、抑圧、アパルトヘイトを経て、パレスチナの人々の正義への叫びが、国連の高名な機関(ICJ)によって聞き入れられました。」

同大統領は、国際司法裁判所が、ガザの壊滅的な人道的状況と、紛争によって何百、何千ものガザ人が燃料、食料、医療品、電気を奪われたことを認めた、と述べた。

アラファト議長とマンデラ大統領のクーフィーヤ

1990年2月11日に釈放されるまで、マンデラ氏は政治犯として27年間アパルトヘイト政府に投獄されていた。その16日後、ザンビアのルサカに降り立ったマンデラ氏は、パレスチナ解放機構(PLO)の指導者ヤーセル・アラファト氏を、マンデラ氏の象徴であるクーフィーヤを頭に巻いた姿で抱擁した。

クーフィーヤは長年、パレスチナ国家主義の象徴であり、マンデラ氏はその3ヵ月後、アルジェリア青年全国連合が彼の名誉のために主催した集会に出席した際、自らクーフィーヤを被り、アパルトヘイトとの闘いにおけるアラファト氏とPLOの支援に報いた。

マンデラ氏はパレスチナの人々と特別な絆を感じ、1997年にこう言った: 「私たちは、パレスチナ人の自由なくして私たちの自由が不完全であることを痛いほど承知しています」と。

2004年にアラファト氏が亡くなったとき、マンデラ元大統領はこう言った: 「彼は正しい意味での象徴でした。彼はアラブの人々の解放だけでなく、アラブ人、非アラブ人を問わず、世界中の抑圧されたすべての人々の解放に心を砕いていました。あれほど偉大な声望と思想を持った人物を失うことは、抑圧と闘うすべての人々にとって大きな打撃となります」と。

マンデラ氏は2013年に逝去したが、パレスチナの人々は、ヨルダン川西岸地区の占領地ラマッラーにマンデラ氏の銅像を建立し、彼の支援に報いた。

マンデラは、自身の政党であるアフリカ民族会議(ANC)に寄せられた支持を痛感していた。この支持とは、アフリカ大陸でもっとも歴史の古い解放組織であるこの政党が禁止されていたときに受けたものである。当時、ロシアやキューバ、中国、インドなどの国々や、ザンビアやジンバブエ、モザンビークなどのアフリカ諸国が、アパルトヘイトに対して揺るぎない支持を表明していた。西側諸国は、スウェーデンとノルウェーを除いて、概して南アフリカの解放闘争を支持していなかった。

1990年、マンデラ氏はジョージ・ブッシュ大統領の招きでアメリカを訪れ、ABCニュースのテッド・コッペル氏が司会を務めるタウンホールミーティングという番組で、パレスチナへの支援について質問された。

これに対してマンデラ氏はこう答えた: 「ヤーセル・アラファト氏の闘争を支持したからといって、ANCがイスラエルが国家として法的に存在する権利を疑ったことにはなりません。私たちは、安全な国境内に国家が存在する権利を公然と支持してきました。しかし、もちろん......私たちは、安全な国境という意味を慎重に捉えています。ガザ地区やゴラン高原、ヨルダン川西岸など、イスラエルがアラブ世界から征服した領土を保持する権利があるということではありません。 それには同意できません。それらの領土はアラブの人々に返還されるべきです」と。

口先だけではなく行動せよ

南アフリカの大学の法学部の最終学年の学生であり、活動家であるレセゴ・マシシ氏は、RTの取材に対し、南アフリカには、ガザで起きていることに対して発言する、世界政治の領域における道徳的義務があると語った。

「もし南アフリカがパレスチナで起きている人道的危機について声を上げなければ、国の誠実さについて多くの疑問の声が投げかけられたでしょう」と同氏は述べた。

マシシ氏は、南アフリカの外交政策は今でも、1990年代から2000年代初頭にかけてマンデラ氏が築いた基盤に根ざし、影響を受けていると考えている。

マンデラ氏は常に、地政学的な問題や所属団体を通じて、道徳的に優位に立とうと努めていた。

「パレスチナの問題で、マンデラ氏はそれがアパルトヘイト政権で自国が経験したことと似ており、他の多くの国々が、南アフリカでの抑圧の捉えられ方と同じようにパレスチナの問題を扱っていたことを認識していました」とマシシ氏は語った。

レセゴ・マシシ氏は、2013年にマンデラ氏が他界した後、南アフリカが世界的な脚光を浴びなくなったのは、特に国際関係において強い立場を取る際に方向性を欠いているように見えたからだと考えている、と語った。

「国際司法裁判所(ICJ)のような国連の場で、南アフリカがイスラエルに対抗する立場を取ることは、世界の力関係を考えれば、ほとんど不可能と見なされていたことです。この行為は本当に、南アフリカ政府による大胆な行動でした。

市民社会や進歩的な政党から、ガザ地区の紛争で起きていることに反対を表明するだけでなく、行動するよう政府に圧力がかかっていました」とマシシ氏は語った。

この紛争は人権問題であり、世界の北と南の国々によって見方が異なる、と彼は言った。

「この紛争は帝国主義的な傾向を露呈させ、搾取されることに馴染みがなく、歴史的に帝国主義的恩恵を受けてきた国々が、国際社会においていかに矛盾した存在なのかを明らかにしています。

パレスチナの人道的危機を認識していない国々があるのは、それらの国々の見方は、肌の色や経済的資源、そしてそれらの国々の共通の利害に基づいているからです。」

マシシ氏は、この紛争は、世界の平和と安全を推進する上での欧米の矛盾と偽善を露呈した、と述べた。

国際司法裁判所の決定を受け、南アフリカはアフリカ諸国をはじめとする「南半球」の国々から支援を受けたが、国際社会では、特に西側諸国から、ほとんど即座に反撃を受けた。

国際社会からの反撃

米国議会が下院に提出した法案は、南アフリカがハマスや中国政府、ロシア政府、イラン政府と連携していると非難し、米国政府と南アフリカ政府の関係を全面的に見直すよう求めている。

この法案は、ビジネスや援助、地政学、特にロシアとウクライナの紛争に関して南アフリカに影響を与える可能性があり、2月6日に共和党のジョン・ジェームズ下院議員と民主党のジャレッド・モスコウィッツ下院議員によって提案された。

この法案は、南アフリカ政府が米国の国家安全保障や外交政策上の利益を損なうような行為に及んだ場合、ジョー・バイデン米大統領に対し、同法を公然と施行するよう求めている。

ラマフォサ大統領府は、この法案が成立すれば、南アフリカとアメリカの関係にとって「非常に不幸なこと」だと述べた。

南アフリカの大統領府は、ICJでの南アフリカの裁判が政治的な動機によるものであったという主張は、判決が南アフリカの勧告の多くを受け入れたことから、成り立たない、と述べた。

同大統領府は、ロシアとウクライナの紛争について、南アフリカは「常に」平和の側にいると述べた。

反アパルトヘイトの活動家であるフランク・チカネ牧師はRTの取材に対し、国際的な舞台で南アフリカを罰するためにICJ(国際司法裁判所、国連の一機関)を利用する政府があるとすれば、それは驚くべきことだ、と語った。

「こんなことが生じれば、ICJのような国連機関は社会的弱者に対してのみ使われるという伝言を送ることになります。そんな考え方が世界の基盤になることはありえません。」

「『意見が違えば罰する』 や、『貿易をすれば罰する 』というのは、外交政策を管理する最良の方法ではありません。」

南アフリカは1994年に民主化を達成して以来、多くの変化を経験してきたが、一貫していたのは外交政策に対する姿勢だった、とチカネ氏は語った。

「唯一の例外は、南アフリカが国連安全保障理事会でリビアへの介入に賛成票を投じたときです。それが間違いだったことは、現在のリビアの状況を見ればわかります。」

チカネ氏は、南アフリカの国際関係に対する立ち位置は、『米国と英国がアパルトヘイト国家を黙認していた』という自国の経験に基づくものだと考えている。

「私たちは米国で多くの取り組みをおこない、人々を動員し、その結果米国議会はアパルトヘイトの廃止を求める決議を採択したのです」とチカネ氏は締めくくった。

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抜粋終わり

明治維新は、売国クーデターの面もあるが「差別解消」の革命蜂起の面も有ったようだ。

その「解放」の維新が、新たな差別構造を作り腐敗していくの見て絶望して、西郷が西南戦争を起こした・・・てのもあると思う。

これは忠義でなく、絶望なのだ・・・


無理に討死する者は、主君にたいして絶望の感をいだいている者だ。
だから。世にながらえて益なし、しかし脱奔すれば、親類・縁者にめいわくがかかる。

いっそ主君と刺し違えて死のうかと思うが、逆賊の汚名は免れないし、妻子一類にも危害がおよぶ。そこで戦にかこつけて、体のいい自殺を行うのだ。

つまり、この心得の者は、いつでも主君を一刀のもとに討ち果たし、腹をかき切って死にたいと思っている者なので、さてもさても、恐ろしい敵を養っているのと同じことなのだ

と黒田如水

多くの希死願望者が、若い人に多いとか・・・。まあ潜在的無敵の人だらけ・・・の日本天皇カルト。

さて、天皇と西側の、レクイエムの序章を奏でようかないか!!

より

上記文抜粋
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ケイトリン・ジョンストン⚡️帝国の堕落をできるだけ多くの方法で知らしめ続けること。

ケイトリン・ジョンストン

Just Keep Bringing Awareness To The Depravity Of The Empire In As Many Ways As Possible

ケイトリン・ジョンストン著:23/02/2024

歴史のこの時点において、西洋人が帝国と戦い、革命的変化への支持を構築する最も効果的な方法は、西洋の現状維持のシステムや制度に対する大衆の支持を弱めることである。そのためには、あらゆる手段を駆使して、われわれを支配している権力機構がわれわれの利益のために役立っていないこと、そして権力機構が実際には非常に邪悪で破壊的であることを人々に理解させる必要がある。

西洋人が、血にまみれた栄光の中でアメリカ中央集権帝国の悪辣さを本当に理解できるようになるには、洞察力の閃きが必要だ。というのも、欧米人は幼少期から帝国のプロパガンダにどっぷりと浸かり、私たちが暮らす殺人的で搾取的で抑圧的な権力構造への同意を常態化し、作り上げてきたからだ。現状が彼らの知るすべてであり、より良いものが可能かもしれないという考えは彼らにとって異質なものなのだ。

スピリチュアルな悟りの指導者たちは、現実を洞察する閃きを促すために、できるだけ多くの方法で生徒たちに自分たちの存在の真理を指し示す。毎日同じ言葉を繰り返し言うのではなく、そうするのは、人の心はそれぞれ個性があり、常に変化しているからである。洞察の受容性は人によって異なる。

同様に、帝国のプロパガンダの中で一生を泳いできた西洋人は、個人的に受け入れられる何かが彼らに降り注ぐまで、帝国の堕落した本質を洞察する瞬間はないだろう。グローバル資本主義の搾取的で生態系を破壊する性質についての言葉を受け入れない人は、急速に拡大する検閲、監視、警察の軍事化、その他の権威主義的手段の脅威を受け止めるかもしれない。帝国のロシアとの核の瀬戸際外交や中国との迫り来る戦争に無関心な人は、ガザで起きていることを見せられると、心が傷つき、世界観が変わってしまうかもしれない。

ある一組の目を開かせるきっかけが、別の一組の目を開かせるきっかけになるとは限らない。キックボクサーは、前回の試合でノックアウトされたからと言って、右のオーバーハンドばかりを投げるわけではない。帝国と戦うときも、同じアプローチが必要だ。

マスメディアが欧米人を欺き、プロパガンダしていることを示す新鮮な機会を探し、彼らが世界について聞かされてきたことについての思い込みを疑わせるのだ。アメリカの戦争マシーンが、この地球上で最も殺人的で破壊的な力であるという証拠を示す新たな機会を探す。現状維持のシステムが、異なるシステムのもとで実現しうるものよりも、はるかに有益でない社会と、はるかに健全でない世界を作り出していることを示す新鮮な機会を探すのだ。何が誰かの目を開かせるきっかけになるかはわからない。

この面であなたがすることは、何一つ無駄な努力ではない。どのようなレベルであれ、人間の行動にポジティブな変化をもたらすには、常に意識の拡大が先行する。人間の意識を真実の光のほうへ押しやるためにあなたがする努力は、たとえわずかでも、私たちの種に有益な効果をもたらす。

だから、それを実現するためにできることは何でも使ってほしい。会話をしたり、デモに参加したり、看板やステッカーを貼ったり、文章を書いたり、ツイッターでつぶやいたり、ポッドキャストを作ったり、ビデオを作ったり。マインド・コントロール・マシンに対する攻撃を多様化することが、その防御を突破する最善の方法なのだから。

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抜粋終わり

「天皇」を信じて死滅するか・・・・「天皇」を抹殺して生き延びるか・・・。

それだけですは、日本人は・・・


「戦う前に、勝つ」てのは、孫子以来の常道。

でも、日本・・・天皇ってそんなのないからね・・・いや「日本人抹殺」に関したら、天皇とその徒党は、それは成功しているのかもしれないよね。

ので、なんなら「外国」に逃げ出して・・でもビュコック長官でも使ってもらえないのなら、私は・・まあ・・良くて「難民」だな・・・

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。

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