見出し画像

「自民党」あるいは「カルト宗教・天皇」の黄昏。天皇とその閨閥は日本人の多くを道連れに心中を図る。

より


上記文抜粋
・・・・・・・・・・・
総選挙2021の投票を考える上で

日本は橋本内閣の「六大改革」以降、30年にわたって改革を続け、そのうち27年は自民党が改革を担っていたはず。
何か間違うときは、「前提条件が違う」「理論が間違っている」「方法論が間違っている」が大半となる。日本の場合は、「大臣任期が平均10カ月」というのもあるだろうが。
本質的には「政権交代が起きないから理論も方法論も変わらない」「しかし、野党も十年間同じリーダー(同じ理論と手法)」ということで詰んでいるのだと思われる。

もう一つは、自民党は党内競争が激しく、総裁選などで擬似政権交代が起こることで、有権者が満足してしまう構図がある。
戦後70年の(一国)平和と繁栄を享受してきただけに、日本の有権者は大きな変化を好まない。
また、「与えられた自由と民主主義」であるがゆえに、有権者教育が行われてこなかった結果、今では国政選挙の投票率は50%強にとどまり、利権屋や宗教セクトの政治的影響力が相対的に大きくなってしまっている。
さらに選挙制度の問題から、小選挙区は自公候補が圧倒的に強く、仮に立憲が比例代表の得票を伸ばしても、自公が大多数の議席を獲得できる仕組みになっている。

選挙制度の問題に加え、政党文化や運動が国民に根付いていないため、「そもそも投票したい政党がない」という問題もある。いまや私のような非共産系社会主義者は政治的妥協をすることでしか投票できなくなっている。ブルジョワ政党に投票するにしても、共産党に投票するにしても、激しい良心の痛みを伴うことになるのだ。
一般的には「自公の暴走を止めるため」と正当化されているものの、帝政を打倒するためにボリシェヴィキを容認した結果、国際主義派の先達たちがどうなったかを思えば、容易には「はいそうですね」とは言えないだろう。
日本史で言えば、「軍部の暴走を抑えるために立憲民政党を支援する」みたいな話で、やはりお粗末な結果しか想像できない。

政局はさておくとして政策である。
第一線から退いて亡命中の社会主義者から忠告するとすれば、現代日本における停滞と貧困は、再分配と教育に原因が求められる。労働が交渉力を失う中で、資本所得のシェアが増加する一方、労働所得は減少の一途を辿っている。これに対しては従来、相続税で対応されてきたが、超長命などにより機能が低下している。そのため、金融所得や資産に対して課税を強化する必要があるが、ブルジョワ政党には無理だろう。
立憲は一応金融所得への課税強化を打ち出しているが、肝は資産課税である。そこを財源にしない限り、現状で再分配など夢のまた夢だろう。

もう一つは教育の無償化ないしは低償化である。特に高等教育の家計負担増は深刻で、マイナス資産から社会生活をスタートさせるものが約半分を占める事態になっている。少なくとも「大学授業料を半分にする」「返済不要の奨学金を10倍にする」くらいの公約は欲しいところ。
社会の流動性は高等教育へのアクセスとそのクオリティによってのみ担保される。しかし、現状では東大を始めとする一流大学は富裕層出身者が多数を占めており、中間層や貧困層は一流大学への合格はますます困難になっているうえ、借金を抱えての社会人スタートとなっている。
これは、社会階層の固定化をますます進め、経済停滞と社会不安を増大させるところとなるだろう。

ケン先生的には、
「金融資産課税を行って、大学授業料を半額、大学院を無償化、(返済不要)奨学金を10倍に」を掲げたいところである。

画像1


この点、確かに立憲は私の主張に近いことを政策にかかげているのだが、政策実現を担保する候補者や政党があまりにも不誠実であると同時に、反階級的でありすぎるため、とても支持するとは言えない。それは、選挙結果にも反映されるのではないだろうか。


・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

どっちかというと、リベラルのケン先生。の意見。



より


上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

50年越しのレジームがぐらつくけど・・・

今度の総選挙は実のところ何がなんだかわからない総裁選の果ての何がなんだかわからない選挙といった趣なわけだけど、どうしたわけだか与党集団がテーマを作っていて興味深い。いっそ面白い。

この間は、


【衆院選】麻生太郎氏が痛烈「あちらは立憲共産党」応援演説で野党共闘批判
https://news.yahoo.co.jp/articles/455737b63adc722985a633f98e1a92e010de07a0


という具合に、反共主義で野党共闘を崩そうとしていることが明白だった。

これには、すぐさま、そなあんたら「自由公明党」やろ、というリアクションがあってそれも面白かった。まさにそうだけど、公明党もそうだけど、現実的には、「自由文鮮明党」ラインこそ解明されるべきストリームだと思うな。

この動画はとても興味深い。昔から何度かアップされてた動画(1分ほど)だけど改めて文字起こししておこう。


統一教会の会合で演説する福田赳夫


urlはここ。
https://www.youtube.com/watch?v=P9gG0QyMB6E

1974年5月7日、帝国ホテルで時の大蔵大臣福田赳夫氏が、

アジアに偉大なる指導者現る、その名は文鮮明、ということである。
私はこのことを伺いまして久しいのでありますが、今日は待ちに待った、その文鮮明先生と席を同じくし、かつ、ただいまは、文先生のご高邁なご教示に預かりまして、本当に今日はいい日だなぁと、いい時間だなぁと(動画終了)


とか述べている。

「アジアの偉大なる指導者現る、その名は文鮮明」というのは誰が言いだしたのか、というのも知りたいものがある。福田氏の言い方からすると、誰かがそう言い、私も同意である、という恰好なので誰かエライ人がそうプッシュしていて、福田もその線に並ぶことにした、ということじゃないかと拝察する。実に興味深い。


■ 政治言論を無効化していった与党

で、総じていえば、現在の自民党は、「自由に新興宗教と財界の党」みたいな党でしょう。財界にとっては、利益を共有できる人たちが与党なら誰でもいい。だから、国民の利益を真面目に考えちゃうような人たちではなく、新興宗教の一群と芸能人を支えにして選挙することにした。

自民党には、長い間、経世会など、新興宗教がバックでない一群、地方名望家層を背景にしたみたいな集団もいたわけだけど、それが何十年かかけて追い落とされて、小泉のところでかなり完全な「自由に新興宗教と財界の党」になって、その後、安部が2回やっている間に、もはや、さすがにかつて自民党を支持していた人たちでも目をそむけたくなるような集団になっている、って感じ。

見過ごされているけど、芸人の影響もかなり大きい。東京MX TVなんかは石原慎ちゃんの肝入りで、立川談志が言論タブーをぶっこわして、それを西部さんが引き継ぎ、結局は、ひたすら憲法改正と核武装論を売り込む局になっていって、そこがチャンネル桜と繋がり、その派生形が多数登場していったのがこの20年ぐらいの流れでしょう。

談志さんも西部さんも、冷戦期「陣地」が反共右派グループだったから仕方がないんだろうけど、結局、彼ら本人が本当に望んでいたとは思えないもものの盛大な応援団として人生を終えた。


■ 今後

で、現状、安部周辺の人たちの不人気さは表明されるだろうと思うけど、選挙結果としてみた時には、「自由に新興宗教と財界の党」は勝つんだろうとは思う。しかし、この「自由に新興宗教と財界の党」とその補完勢力としての維新には、もう勢いはないと思う。今般も、なにか、メディアがいうほど自民+維新が強い感じはしない。メディアは、選挙の操作をするためのおぜん立てをしてたりしないか、など疑っておく必要は一応あるでしょう。

で、中期的にみて、たとえ与党が勝とうとも全体として彼らに自浄能力があるとも思えない。ということは、立て直しできない。

するとまたどこかで、2009年の民主党勝ちました選挙みたいなのがあるのかもしれない。しかし、前回同様これも行きどまりになると思う。財界の党を倒すのは常に難しい仕事だから、そのためにどうしても協力できるところを協力を、という態度に終始していくのは仕方がない。が、その間、ビジョンの共有ができず、むしろ勝手なイメージが拡散する。これは結構大変なこと。

また、日本の場合は、冷戦期の著しく愚かしいプロパガンダが左右を問わずみっちり生きている国なので、仮に、野党連合が勝ったとしても、小沢でも志位でも枝野でも、みんな国際情勢に暗く、その認識は、1990年ぐらいのものでしょう。すなわち、ネオコンの一極支配妄想が崩れた世界に生きてない。

去年までにさんざん書いた通り、この30年の西側の失敗によってむしろ1945年からのナラティブの嘘っぱち具合が明らかになってきている。もう西側だけが教科書作って話を売り込めばそれが歴史になる時代は終わってる。


2020年:the Westのナラティブ管理崩壊年
https://blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/217d0741dc04817d0941fa34b6b3de33


同時に、人々はそれほどアホでもないらしく、各国ローカルのインチキ歴史も強くはなれそうにない。日本でいうなら、今更靖国だの古事記持ち出して何がどうなるものでもない。

どこから変われるんだろうかと考えると唖然としてしまう。変わるってほんと、難しい。


■ オマケ:よく考えてみるべき人

時系列に整理してて思うのは、福田赳夫は何者だったのかというのは、非常に興味深いと思う。文鮮明万歳もそうだし、日中国交回復の土台作りの表の顔は確かに田中角栄だけど、もろもろ揉めて、6年後の1978年8月に日中平和友好条約を通したのは福田赳夫。

雅子さんのお父さん小和田恆氏は日中平和友好条約で福田氏を支えた秘書官。そして皇后雅子への道に尽力したという噂のある人。

全体としてみれば、福田グループはグローバリストの極東責任者みたいなポジションの人たちって感じかしら。小和田氏はその後もずっとハーグに出ずっぱりで、奇妙なまでにオランダと縁を持っている。


・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり


保守気味のDEEPLY JAPANさん。


>総じていえば、現在の自民党は、「自由に新興宗教と財界の党」みたいな党でしょう。財界にとっては、利益を共有できる人たちが与党なら誰でもいい。だから、国民の利益を真面目に考えちゃうような人たちではなく、新興宗教の一群と芸能人を支えにして選挙することにした。

自民党は、天皇とおなじ仕組みに思える。

天皇は、世俗の強者~米英をそれに寄生して、生存している。


それと同じように、自民党は、世俗の「マスコミ・新興宗教」を利用して、権力を握る。


マスコミ・新興宗教は、アメリカの「代理店」でもあるしね。

少なくとも、明治以降の「天皇カルトシステム」は、破綻を見せている。


あとは、死だけの日本人・・・天皇が有る限りに・・・。


上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・・・・
眞子さまの指輪はアンドヴァラナウトか(1)

東京五輪2020閉会式の8月8日にはじまる、イザナミ高天原「創世の時」の流れ。

「これバリやば!」ってカンジだったのに、10月22日「オワリのはじまり」の日に想定していた阿蘇山が20日に噴火して以降、22日も25日の警戒日もセーフ。

あれ?
どげんしたと。

とまあ、厳重警戒モードに入ってた僕としては、肩すかしをくらった気分。

もちろんそれは「善きこと」なのだけど、事象読みの立場からすればどうにも解せない部分が....。


そんななか迎えた10月26日。
ご存じ、「原子力の日」。

1stステージではこの日に、福島第一原発3号機の国内3例目となるプルサーマル営業運転がはじまり、137日後の2011年3月12日にまず1号機が大爆発した。
「137」はイザナミの事象数だ。

もしあのあとさっさと原発を捨て、再生可能エネルギーに舵を切っていれば、いまごろ日本は国際社会をリードする立ち位置だったのにな。

逆にいまや、最低賃金とともにこの国は先進国のドンケツ。

ビジネスにおいても、このさき日本はどんどん取り残されてゆく。
化石燃料を使う企業とは取引しない方向へと、世界が動いているからだ。

僕はSDGsをすべて支持するわけじゃないけども、それが現状。

はっきり云うけど、既得権益の塊りのような政党と政府はブッ潰さなきゃ、この先はない!

どっぷり既得権益の自民党では、このめまぐるしい変化の時代にとてもついてはゆけない。
ぜ~ったいムリ!
がんじがらめで動けるわけないじゃん。

だいじなのはフットワーク。
それは新型コロナでもはっきりしたよね。

重い足かせのついた老人たちに、フットワークを期待する方がどうかしている。

みなさんもその辺のトコよ~く考えて、かならず選挙に行きませう!!


ノータリンの安倍が、足りない頭でわが国初の原発輸出政策を実行した2013年。

おかげで東京五輪決定のかげで「再会のイザナミ」は殺され、いま僕らは国難の時代につづき、イザナミ高天原のもと、さらなる報復攻撃にさらされようとしている。

では国家総動員体制ではじまったその原発輸出はどうなったのか。
すこしは日本経済の足しになったのかといえば....。

もののみごとに全滅!

まさにバンザイ突撃。
亡国の安倍だった。

バラまき外交で使われた莫大な国費も、すべては湯水と消えた。

で、けっきょく僕らの手元に残されたのは、イザナミからの請求書。
「東京2020の呪い」という、僕らが支払うべきツケだけだ。

ではどう支払えばいいのか。

それが決まるのが、「ヒロシマの岸田」による10月31日の「みらい」選択選挙。
ということになる。

脱炭素社会を実現するには原発増設しかない!
そういう旧時代のノータリンどもの政府になれば、とうぜんイザナミはこう思う。

ではもう一回やってあげよう。
って。

すなわち、当ブログのいうところの「恐怖のみらいくん」だ。

ことし3月7日、イザナミ高天原の「恐怖のみらい」宣言。
で、こんどは「ヒロシマの岸田」が言うにこと欠いて、「みらい選択選挙」宣言だよ。

この一致、偶然だと思う?


もしフクシマのあと、この国が本気でエネルギー政策の転換を打ち出せていれば、イザナミはイザナギと再会し、キとミの「君が代」へと向かえた。

いまそういってもほとんどの人はピンとこないだろうけども。

かりに第二の原発事故が起きなくても、あと10年とたたないうちに多くの国民がフクシマの意味を理解し、現状を憂えてこう嘆くようになる。

ああ、あれが最後のチャンスだったんだ。
あのとき日本は、変わらなくちゃいけなかったんだ、と。


10月26日。日本原子力の日。
千代田区「隼」町のホテルグランドアーク半蔵門の「華」の間。

午後の結婚会見で指輪が光る眞子さまの左手をTVカメラがズームした、その1時間前。

トカラ列島(十島村)では、イザナミの諏訪之瀬島がついに爆発!

観測史上最長距離のパワーで、巨大な噴石を飛散させている。

そして、

10月22日と25日のセーフはいったいなんだったんだ!?

っていいたくなるくらい、

10月26日「原子力の日」は、これまでのヤバい流れそのままに、「イザナミ高天原」の事象日と化していったんだよね。


・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

 「その指輪を捨てなければ、この世は闇になる・・・」
 僕らの国にも、そして世界にも、捨てるべき指輪がある。
その指輪とはもちろん、「核(原子力)」のことだ。

まだ、原発すら止めれない・・・天皇を辞めるのは至難の業・


より

上記文抜粋
・・・・・・・・・・・・
太陽のミロクの警告射撃発生!


本日10月29日の0時半に、✕1.0の大規模太陽フレアが発生。

7月3日「ナミの日」以来となる✕フレアの発生ッス。

7月3日の✕1.5のときはまだ参考段階だったんだけど、10月3日の墓所谷(六十谷)水管橋の崩落事故のときお伝えしたように、イザナミと天照大御神、イザナミ高天原と太陽のミロクの共鳴は確実にはじまってます。

しかも今回の✕フレアは地球に向かって真正面で発生してるので、太陽風の乱れは地球にやって来ます。

電波障害などに注意が必要です。

到達は30日の夜から31日。
ちょうど「みらい選択」選挙の日ですね。

考えられます?
この抜群のタイミング。

あきらかに太陽のミロクから「日叛(にほん)国」への警告です。

僕らが「恐怖のみらい」を選択すれば、こんどはもっととんでもないのが来ますよ。

そういう畏れるべき警告射撃です。

くり返しになりますが、その辺のトコくれぐれもよ~く考えて選挙に臨んでくださいね。

もちろん「恐怖のみらい」をお望みの方は、小選挙区も比例代表も思う存分、自民党か公明党に入れたってください。

その後、御身がどうなっても知りませんが。

・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

もちろん「恐怖のみらい」をお望みの方は、小選挙区も比例代表も思う存分、自民党か公明党に入れたってください。

天地仏神は、カルトを許さない。


天皇教徒と天皇・その閨閥は、日本人を道ずれに心中を図っている。


天皇を斬って、生き延びろ!!

なんと皇族の、真子さんすら、斬って逃走した。

天皇を殺しつくして 日本晴れ

天皇の無い 蒼い空を取り戻す







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?