起きるべくして起きた惨事・・・
自衛隊員の銃乱射事件怖くて親父に聞いたら色々教えてくれた
— れる (@lelulalelu) June 14, 2023
さすが元自衛官 pic.twitter.com/y7xNatHsmn
【速報】岐阜・陸自射撃場で銃を発射した事件 18歳自衛隊員を逮捕 (https://t.co/JQyVLQSdiH)
— 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) June 14, 2023
知人の新聞記者と話をして盛り上がったんだけれども、長野の事件もそうだけど、素行が悪かったり、引きこもっていわば社会生活不適合者になった息子を親が持てあまして自衛隊に入れるケースが多い
今まで自衛隊にイジメられて自殺するのが通常だったけど
— 幸せがふりそそぐ✨アキ✨ (@9D8KGLC2XzqBzgX) June 14, 2023
最近の若い子はイジメにやり返す
自衛隊に集団レイプされてた女性もそうだし
警察官も自衛隊員を逮捕しまくってるし、自衛隊の逮捕書ききれんし
〉【NHKニュース速報 11:46】
岐阜市の陸自射撃場での小銃発射事件
自衛隊員1人死亡 防衛省 https://t.co/6bPv3zsEek pic.twitter.com/TfJd6Vujj3
起きるべくして起きてしまった惨事。
自衛隊の海外派遣それも平和維持活動ですらないのが、行われ出したあたりから「自衛隊内部の不協和音」なりが、聞こえ始めていた。
一つは「過労」もう一つは「そんなこと聞いてない」ってことで。
でも自衛隊の最上層部は「しめしめ、これで再軍備への序章」だったわけだが。
個人の資質や倫理観・とか抜きして、現場に過重に職務がかかるようになっていた。
で、そうなると「性的暴行」が、「集団レイプ」もまでいくようになるように、加害者も過激になり、被害者も当然激烈な応酬をしないと身を守れない。
ましてや「上官の命令責任」があいまいで、軍法も無く
【国際法上の重大な犯罪が起きた時に命令権者を正犯にする】
— 伊勢崎賢治 (@isezakikenji) March 20, 2020
日本の法制に、これが根本的に欠けているのです。その国際法上の重大な犯罪を規定する様々な条約を批准してきたにもかかわらず、です。
トカゲのしっぽ切りが、横行するようになると、どんな怖いことでも起きるようになる。
この事件は、それほどの「凶悪な虐待」や「パワハラ」が原因ではないのかもしれない。
だが、加害者のキャパを超える職務なり訓練が日常に掛かり、それを、採用時点で見抜く力が現場の力が疲弊して失ってしまっていたら・・・
藪蛇のように、このような悲劇が起きるのも、あり得るのだ。。
「加害者にとっては、来てはいけない所に来てしまった」のが、実は一番の「犯行原因」だったりするだろう。
詳報を待ちたいが、今の天皇カルト「上官の命令責任が無い」日本では、正確にこのことを知るのは、不可能だろう。
まあ、これで、「自衛隊内部のすさまじい、心身・モラルの疲弊」が、明らかになったってことかも知れない。
モラルの疲弊が直接ではないかもしれないが、モラルの疲弊が「隊員への心身の負荷の増大」に繋がっているのは、確実なので・・・
天皇の無い 蒼い空を取り戻す
慈悲と憐みに富む社会になりますように
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