「暮らしのサブスク」体験日記
こんにちは!
今回は、私が初めて多拠点生活「暮らしのサブスク」を体験してきたので、その体験から得られた気づきや学びを共有していきます。
最近、暮らし方がかなり変化してきているなか、
”旅行”や”移住”とはまた違う、「くらしのサブスク」といった新しいライフスタイルが流行しています。
ここでいう「サブスク」とは「サブスクリプション」の略で、月単位または年単位で定期的に料金を支払利用するコンテンツやサービスのことです。
利用者がいろいろな 街 や 人 に出会える体験を、仕組み1つで実現させることができていることが、この「暮らしのサブスク」の新しいところです。
ではここで、この暮らしサブスクとは一体どんなものだったのか。
まだ1回目の初心者ではあるのですが、体験してきて学んだことを一部共有してみようと思います。
① 地元の方々との繋がりができ、情報収集できる
まず、この暮らしの良い点が、訪れた地域の方々との繋がりをつくるキッカケとなっているということです。
普段、都会に住んでいると出会えなかった面白い方々とのつながりや、地域のことを詳しく説明してくださる方々との出会いであったりと、私にとってみれば、最高の体験ツールだなと感じました。
たとえば、神社の役僧の方とお話する機会を頂きながら、お寺の中まで案内していただいたり、泊まる宿の家守の方に、観光業のお仕事についてのお話を聞かせていただいたりと、
その日初めて出会った方だとしても、壁なく話かけられる雰囲気ができていることがこの暮らしの良いところかなと感じます。
② 旅行と移住の間 「両方の良いとこどり!」
そして、この「暮らしのサブスク」のもう一つの魅力は、1回限りの旅行でなく、そこにずっと移り住むことでもない、ちょうど間にある、「暮らしの体験」ということが最大の魅力なのかもしれません。
特に地方創生の分野では「関係人口」といったワードが注目されていますが、まさに、この関係人口を生み出す仕組みとして、1つの手法がこの「暮らしのサブスク」といえると、体験しながらものすごく感じました。
一度もそこに訪れたことがない人であっても、この暮らしの仕組みができていることによって、地域の方々と繋がりをつくるキッカケにもなっている!
また、関係人口を増やすための仕組みとして、もっとたくさん活用されていけば、限界集落や地方郊外の経済を支える1つの答えともなっていくのではないかと考えられます。
今回は、私が実際に暮らしのサブスクを体験しながら感じたことをアウトプットしてみました。
体験したことで、仕組みの実態であったり、くらしの魅了がわかるものだと思います。
ぜひこの記事を読んで私もやってみたい!と思われた方は、まず1つ、くらしのサブスクを試してみてください!何か新しい気づきや学びがあるはずです。
今日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次も、読みに来てくださるとうれしいです。
よければグッとボタンよろしくお願いいたします!
では次回の記事でお会いしましょう!!さよなら!
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