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noteを始めて変化したこと

noteを本格的に再開してから約半年が経ちました。
更新頻度は決して多いとは言えませんが、30記事を超えたので、ここまで取り組んできて感じたことを書きます。


インプットの質が格段に上がった

ここの変化は自分でも一番驚いているところです。

noteを始める前から、本はそこそこ読んでいましたが、漠然と読んでいたので、定着率という面では微妙だったと思います。

しかし、「noteでアウトプットする」という目的をもった上での読書は圧倒的な定着率の向上につながりました。

読みながら、内容のどこを自分の発信に取り入れようかなと思考することで、能動的に知識を拾いに行くことができます。

読書自体は受動的な行為ですが、アウトプットを意識してからは、意識的には能動的になったのだと感じます。

思考が整理された

これは、言わずもがなというところだと思いますが、ほんとに思考が整理されます。

noteで発信する際には、自分の中の「型」というか、ある程度体系的に書くようには意識しています。

大テーマ→導入のリード文→中テーマ2~3個→まとめ のような流れです。

これを意識して書くことで、自然と思考が整理されます。

インプットしてきた知識や経験を型はめながら、わかりやすくまとめる作業

これが、思考の整理には効果的なのだと思います。

生活に無駄がなくなった

noteを投稿するのは、ネタ探し→構成→執筆といった流れで行うので、私の場合は割と時間がかかってしまいます。

そして、30代になりプライベートも仕事も忙しくなる中で、執筆をするための時間確保は重要なテーマの一つです。

こうなると、日々の無駄な時間がnoteの執筆にあてる時間に変化します。

なんとなく見ていたインスタグラムやテレビなど、今ではほとんど見ることはなくなりました。

時間は限られていますから、その時間を自分が成すべきことに使わなければ、事を成すことはできないと痛感しています。

同じ方向を向いている人たちとつながりができる

noteだけでなく、情報発信全般に言えることですが、同じように発信している方々と自然とつながりが生まれます。

周囲からの反応のあるなしで情報発信の楽しさは180度変わってくるので、このつながり効果は大きいです。

また、コメント等で別角度からの意見や情報を得ることができるのもメリットの一つ。

note内の発信だけにとどまらず、こうしたつながりにはビジネスにおいても可能性があると考えています。

個人的には「つながり」の効果が一番魅力を感じているところです。

まとめ

またまだ、noteを初めて間もないですが、ひたすら可能性を感じています。

「自己成長」と「つながり」の相乗効果は人生すら変えていける力があるのではないでしょうか。

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