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いつまで青臭くいられるかで、僕の幸せは決まる
僕は今、北千住にある新陳代謝がコンセプトのシェアハウス、ショウガナイズ北千住に住んでいます。
何が新陳代謝するかというと、住人が新陳代謝する家です。
入居から半年で力を蓄えて、次のステージに進んで欲しい!という大家の山本さんの願いが込められたシェアハウスです。
【新陳代謝する家@北千住】
— 山本遼|R65不動産 (@ryo0y) September 19, 2019
アーティストや起業家、クリエイターを応援するシェアハウスを始めます。
住めば住む程、家賃が上がるシェアハウスです。
成長して、次のステージに移って欲しい挑戦の家として、使ってください。
家賃3.6万円(水光熱費込)ドミトリー
北千住駅 徒歩10分 pic.twitter.com/lQAiUA5Z0c
僕は今年で30歳。もう立派なおじさんです。笑
それなのに、なぜシェアハウス?と思われるかもしれません。
その答えは簡単です。『仲間が欲しい』から。
僕自身も入居して、半年。そろそろ新陳代謝する時期です。
そこで、僕も思い切って『仲間』を募集することにしました。
国際協力や子どもの貧困問題に関心のある仲間です。
【緊急事態な家@北千住】
— 緊急事態な家@北千住 (@Senjyu_Valley) April 18, 2020
JICA海外協力隊 関係者・志願者のためのシェルターハウス始めます。
緊急事態のため、個室4.5万円にします。
突然の派遣中止で進路に不安を抱える方、力を蓄えるための家として使ってください。
通常家賃(水光熱費込)
個室5.0万円
ドミトリー3.5万円
北千住駅 徒歩13分 pic.twitter.com/cWobC4SIxq
なぜ、仲間が欲しいのか?
青年海外協力隊として活動していたときの衝撃的な体験が、今の僕を突き動かしています。
エチオピアで青年海外協力隊として活動していたときの話。
— 栗野泰成 / ビジネスで教育格差に挑む (@Taisei_Kurino) May 5, 2020
ある雨の日、いつも路上にいるはずの物乞いの子どもたちがいない日がありました。
どう見ても自分の力で移動することは不可能なのに
しかも、より恵んでもらえるからという理由で、手足を切り落とされているという現実を初めて知りました。 https://t.co/amDaeEHGGV
生まれた環境によって、人生が左右されてしまう現実。
僕はそれを何とか変えたいと考えています。
でも、社会課題は複雑すぎて、僕ひとりのちっぽけな力では何も解決できないんです。
![母子世帯の貧困](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/24913999/picture_pc_ac5a0a77f2fa99d0a31dedd5d4fd65d5.png?width=1200)
画像出所:「経済産業省次官・若手プロジェクト」資料
シェアハウスを通じて、何をやりたいのか?
ソーシャルセクターでは話題のコレクティブ・インパクト
個別アプローチにするだけでは解決できなかった社会的課題を解決する新たな試み
今回の協力隊向けシェルターハウスでやりたいことです。
貧困問題に関する活動をしている仲間が集まり、それぞれの強みを出し合って、互いを強化し合い連携する。
そんな刺激し合えるコミュニティを作っていければと考えています。
お問い合わせ方法
👇お問い合わせはTwitterかInstagramからどうぞ👇
https://twitter.com/ChoicefulHouse
https://www.instagram.com/choichoi.1010/
いただいたサポートは、子どもの貧困対策の活動に使わせていただきます。