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慢性疲労症候群からの前人未到の復活へ‼️経過その11 2019.01.14〜01.20

1月14日月曜日
子供が嘔吐。

昨日下半身を緩めたおかげか、いつもの朝の顎の引きつりがとても少ない。

左臀部の硬直をすごく感じる。

前脛骨筋、臀筋、首、顔を緩める。


1月15日火曜日
妻が言うにはここ数日、俺の対応が冷たいとのこと。
妻の不安定さを見ると、肩と頭の奥が張って、喋りにくくなる。

色々の疲れか、ぐっすり寝た。

妻の伝わらなさと本質的な発達障害に関して聴き取りしてメモする。すると妻の気持ちも和らぐ。

背中のTh4567あたりのチョリチョリが大きく、触れた時の痛みも顕著。ここを緩める。

胸と脇、肋骨まわりを緩める。
特に左脇~左肋骨のチョリチョリ。
風呂で口の中を緩める。

咬筋はなかなか緩まないまま。喋ると抵抗感強い。
肋間筋の痛みがだいぶ軽くなっている。

まだ合わないコーヒーを飲むと胃が急に重くなる。ポテトチップスはけっこう大丈夫になったが、少しもたれる。


1月16日水曜日
口を大きく開けた状態で咬筋を縦方向に弾く。横ではないかもしれない。

そういえば、首の回旋時にシャリシャリ鳴っていたのが消失している。関節の操作が必要ではなかった。
筋肉の強い拘縮で関節に圧縮が起こっていたと推測される。

風呂で口の中。

話すと後頭部の奥と眉間の奥が引っ張られる感覚がでる。

咬筋、眼窩、眉間、首まわり。
口を大きく開けたまま後頭下筋群を緩める。


1月17日木曜日
少し寝たら眠れないので、脇腹から背中を集中的に緩める。

Th4のPLが顕著。棘突起の左に3センチ位の塊がある。圧痛が著名。その塊の左にや上方に筋肉の硬さあり。

首の深層筋と後頭下筋群を、口を開けて緩める。

眠りは深いが長く寝られないので、〇〇ファミリークリニックで処方を変えてもらう。

マツウラ 酸棗仁湯(サンソウニントウ)→寝る前
ツムラ 升松葛根湯
マツムラ 半夏瀉心湯

筋肉がかなり柔らかくなってきたので、睡眠を重視していきたい。

疲労感はとても強い。


1月18日金曜日
酸棗仁湯の影響かぐっすり長い時間寝れた。

〇〇整体勉強会へ行く時に、顔と首を緩める。

勉強会でまずまず喋れるも、左右の目のバランスが悪く、よく見えない。久しぶりの触診で忘れていることも多かった。

後半は疲れで触診もままならなくなる。
やはり調子を上げて行かなければ、できない技術だと思う。
調子の良い人達は、経験の有無ではなくよく見える。でも本当に不調の人のことを感覚的に分からない。
しかし、不調の人もさらに不調の人の改善方法が分からない。

帰宅後も前回の勉強会終わりに比べて、子供の相手や妻との会話ができて、回復のも早い。

寝る前に首と咬筋と背中を少し緩めて寝た。


1月19日土曜日。
またぐっすり朝まで寝れた。

下顎の下側(裏側)のいかつい筋拘縮を発見。
今まで分からなかったが、相当硬い。緩める。

咬筋と口の中を風呂で緩める。

回復スピードが上がってきている。
脊柱のチョリチョリを緩める。


1月20日日曜日
左頬骨周り、舌骨周りを緩める。
下部頚椎、胸椎のチョリチョリを繰り返し緩める。

顎が少し柔らかくなってきているが、まだ圧痛と硬さ残る。

臀筋と下肢の筋肉もいよいよ緩めたい。

【note】
・Th4567あたりの筋拘縮が強く大きく、触れた時の痛みも顕著。

・首の回旋時にシャリシャリ鳴っていたのが消失している。筋肉の強い拘縮で、関節に圧縮が起こっていたと推測される。

・話すと後頭部の奥と眉間の奥が引っ張られる感覚が出る。

・漢方薬の処方の変更をしてもらう。

・整体の勉強会へ参加するも、視界が安定せずしっかりと視ることができない。

・経験の有無ではなく、体の調子の良し悪しによって、正確に視える能力に差が出る。

・調子の良い人は調子の悪い人の感覚は分からず、調子の悪い人ももっと悪い人の感覚は分からない。

・疲れているが、子供や妻への対応が少しマシになる。

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