寺山 大夢/セールスアップトータルアドバイザー×SNSクリエイター

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好意の返報性

人間の心は、相手から好意を受けると、同じだけの好意を返すようにできています。 日常においても経験ありませんか? 例えば、スーパーやデパートの食品売り場。 日常的に行われている試食を食べると、その商品でなくても"何か買わなければ"という気持ちになると思います。 他にも、お店などに行った際、店員による丁寧な接客はその日ではなくても、 「また来たいな。次は何か買おうかな」と 思わせてくれます。 この、好意の返報性はビジネスだけでなく、恋愛においても使えるテクニックです。 好

    • ビジネスに向いてない人とは?

      世の中には2つのタイプがいます。 ①ビジネスに向いてるタイプ ②ビジネスに向かないタイプ この2つです。今日は【②ビジネスに向かないタイプ】について話をしていこうと思います。 先に結論からいうと『いい人はビジネスで成功しない』というのが、ぼくの持論です。 ぼくの経験上ですが、理由は以下の通りです。 ・インパクトがないから記憶に残らない ・自分の意思を発信できない ・可もなく不可もなく、いわゆる"普通" ・周りからうまいこと利用される ・リスクを取れない

      • 本当は間違っている?こんなセールスは嫌だ。。5選!

        今まで経験した中で、商材関係なく 売れてる営業マンとそうでない営業マンをたくさん見てきました。 その中で、努力の方向を間違っている人が多くいるのが現状だと思います。 多くの人は自分の売りたい商品を持っていますが、それをそのままお客様にお伝えしたところで反応なんかあるはずありませんよね。。 今回は、間違っている営業マンの特徴を5選紹介します! 1.無駄な気合いや根性は迷惑かつ、自己中心!? なぜか営業の世界では、「根性論」が頻繁に問われます。 なんだかんだ言って「営

        • 「相手のニーズに応える力」を伸ばすテクニック

          仕事がデキる人に仕事を依頼すると、きまって自分にとって嬉しい対応が返ってきます。自分の求めることに的確に応えてくれるんですよね。 きっと、周囲の"デキる人"は、これらのスキルを兼ね備えているのではないでしょうか。 そこで今回は、ビジネスにおける「相手のニーズに応える力」を伸ばす方法について話したいと思います。 「仕事センス」のある人の共通点としていえるのは、相手のニーズに応える力があるという事です。 では、相手の求めることを的確に把握し、それを実現するためには、どうし

        マガジン

        • セールス力アップ
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        記事

          ノミュニケーションは時間の無駄

          日本には「ノミュニケーション」という言葉があるように、「お酒の場を使うと良質な人間関係がつくれる」と大多数の人が思っています。 ハッキリ言いますが、これは少し間違いだと思います。 もちろん飲み会が悪いわけではありませんよ。 何も目的もなく、ただ楽しいという理由で参加する飲み会には、あまり意味がないと僕は思っています。 もっと言うと、飲み会で築いた人間関係ほど脆くて壊れやすいものはありません。 勘違いしてほしくないのは、飲み会が意味ないと言ってるわけではありません。 た

          学校では教えてくれない事

          社会に出て早いものでもう数十年が経ちました。 20代後半の頃にようやく『社会に出て本当に必要な力』に、自分でも目を向けるようになりました。 学校の先生たちが教えてくれる社会に出てから必要な力と、実際に求められる力って、全然ちがうなと、感じています。 ぼく含めて本当に大事なことを教わらず社会に出る人が多いように思うんですよね。 これはあくまで僕の意見ですけど、社会に出てから本当に必要なのって 『圧倒的な努力と根性』 だと思っています。 社会に出ると、みんな努力しない

          なんとなくで仕事していませんか?

          先日、「いまの仕事が本当にやりたい仕事か分からないです」という相談を受けました。 新卒で大企業に入り、お給料も同年代と比べるとそこそこもらっているので、入社して数年の間は特に悩みもなく働いてました。 しかし、ここ数年間はふとした時に「本当にこのままでいいのか?」という疑問が頭をよぎるそうです。 ぼくはこういう相談を受けた時、こう質問します。 「なんのために働いてるんですか?」と。 大体の人は、口をあけてポカーンとしますね。笑 お金のため?みんな働いてるから?違います

          自分の定年は、自分で決めたい

          いまの20代・30代世代は年金はもらえないと思ったほうがいいという話を、最近ではよく耳にしますよね。 年金制度の崩壊・終身雇用制度の終焉などの怖いワードもよく聞きますね。 「僕たちどれくらいの年金をもらえるんだろう?」という疑問に対し、正直なところでいうとこれはハッキリとは分かりません。 ですがハッキリと分かってることが実は1つだけあるんです。 今までは企業で定められた定年の年まで一生懸命働いて、その後は十分な年金暮らしで生活していくのが当たり前でした。 ですがこれ

          常識は疑いなさい

          いまの時代、本当に情報があふれかえってます。 インターネットやSNSなど情報に自分からアクセスするのが誰でも簡単にできるようになりました。 色んな知識に誰でも触れられるのはとても良いことだと思います。 ですがその反面情報があふれかえっていて何を信じればいいか分からないという問題が生まれているのも事実だと思います。 ぼくたちは正解を求めがちです。 学校教育では答えが決まった正解により早く・より正確にたどり着けるひとが優秀だと評価をされてきました。 なのでぼくたちは正

          第一印象は話の内容よりも見た目や声が大事

          初対面の相手と、なかなか打ち解けられない…と悩んでいる人は少なくないんじゃないかなと思います。 なかには、「人付き合いなんてしなくて大丈夫」と、新しい関係構築をしようとせず、うちに閉じこもりがちな人もいます。 実は、昔の僕がそうでした。 人と話す事がどうも苦手で、すぐに仲良くなってる周りの友人を見て、なんであんなにすぐ仲良くなれるんだ?と思う時期もありました。 人見知りだから仕方ないと思っていましたが、社会に出るとそうはいきません。 仕事などでコミュニケーションを深めな

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