人間の心は、相手から好意を受けると、同じだけの好意を返すようにできています。
日常においても経験ありませんか?

例えば、スーパーやデパートの食品売り場。
日常的に行われている試食を食べると、その商品でなくても"何か買わなければ"という気持ちになると思います。

他にも、お店などに行った際、店員による丁寧な接客はその日ではなくても、
「また来たいな。次は何か買おうかな」と
思わせてくれます。

この、好意の返報性はビジネスだけでなく、恋愛においても使えるテクニックです。

好きな気持ちをうまく伝えることが出来れば、今までなんとも思っていなかった相手も、こちらに好意をもってくれる可能性が高くなるんです。

人に好意を抱いて欲しいと思うならば、まずは自分が相手に好意を持って接していきましょう。

ぼくは常日頃からギブの精神を心がけています。

いつも完璧にできているわけではありませんが、相手がどうしたら喜んでくれるかを考えて行動するようにしています。
そうすることで、相手との関係値も高くなります。

ギブしていない人は、どんどんギブをしていく習慣を身につけていきましょう。

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