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自分の納得のいく「初任給の使いみち」を。

こんにちは!矢上です。


気付けば4月も終わりになりそうです。
街を歩けば、多くの新卒を見かけ、リクルートスーツを着た男女が居酒屋で談笑しているのを見かけます。

新卒の方と話す機会もありますが、フレッシュでこれからの自分に期待し、努力しているのを見ると、私も頑張ろうと思わせてくれます。

そんな中で、そろそろ初任給が入り始めた新卒の方も少なくないのではないのでしょうか。

#初任給の使いみち

こんなハッシュタグを見つけたので、今回はこのテーマに沿って書いていきます。


私が入社したのは、もう4年前。
2018年4月、知り合いもほとんどいない中で、当時本社のあった有楽町に緊張しながら向かったのを覚えています。

初めての華金は同期と飲み、会社が用意したシェアハウスで1か月間同期と過ごしました。

1か月間研修しかしていませんでしたが、初任給はしっかりいただくことができました。

手取りおよそ20万円ほど。
学生時代にろくにアルバイトもしていなかった私にはとても大きく、嬉しい額でした。

ちなみにですが、初任給の使い道はこちらのサイトによるとこんなランキングになっているそうです。

1位:貯蓄に回す
2位:生活費などに充てる
3位:親への贈り物を買う

貯蓄や生活費に回すというものが多くて驚きました。
今の自分が当時に戻ったらどこに使おうでしょうか。


当時の私は、「初任給はお世話になった人に使おう」と決めていました。
そして一番最初に思いついたのはもちろん「両親」でした。

特にプレゼントのレパートリーもセンスもない私は、
「そうだ、全部あげちゃおう!」
と思いつきました。

そして、お盆で実家に戻った際に、「現金」で20万円を包み、両親に渡したことを覚えています。

「現金!?もっとあるだろ」
と思う気持ち、すごい分かります。
豪華なご馳走、高価な服飾品、足りない家具、思いつけばなんでもありそうでしたが、「自由に使って欲しい」そんな想いで送ったのでしょうか。

あげた初任給はタンスの奥に眠っているとかなんとか。
当時あげた時に両親と3人で撮った写真が出てきました。嬉しそうな顔をしていて何よりです。


毎月稼いでるお金、何気なく落としているお金。
普段どのように使っているでしょう。
お金の使い方は自分の性格と未来が色濃く表れます。


どこに何を使うのかは自由です。
でも、どうせなら自分が納得するような選択を取っていきたいですよね。
皆さんはどこに初任給を使いましたか?

#初任給の使いみち

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