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なぜ期限を切ることが大事なのか?

こんにちは!

2年前の令和を迎えるGWは福岡で過ごしてました。矢上です。
GW突入しましたね!このご時世ですが、有意義に過ごしていきましょう(^^)/


今日は朝から作業しています。
いろんな人にお願いして仕事を進めてもらうことが多いのですが、仕事をするうえで大事なのは「期限を切ること」だと思います。

なぜ「期限を切ること」が大事なのか。
「パーキンソンの法則」というものがあります。

パーキンソンの法則は、1958年に英国の歴史学者・政治学者シリル・ノースコート・パーキンソン(英語版)の著作『パーキンソンの法則:進歩の追求』、およびその中で提唱された法則である。役人の数は、仕事の量とは無関係に増え続けるというもの。
(出典元:Wikipedia)

少し難しいですね。細かく見ていきましょう。
パーキンソンの法則には第1法則と第2法則があります。
「期限を切ること」は第1法則が関係してます。


パーキンソンの法則:第1法則

仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する

つまり、同じ仕事量でも人は期限を与えられると必ずその期間までに終わらせるように時間を調節するというものです。

noteを書いているのでnoteを例に出すと、

「3000字のnoteを1日で書いて」
「3000字のnoteを3日で書いて」

と2パターン言われたとき、ほとんどの人は言われた期限を最大限使ってnoteを書きあげます。
なので大体の仕事はギリギリになることが多いです。

「3000字のnoteを書いて」

そして上記のように期限を切っていない場合、期日がないので時間は無限に膨張します。
なので、「明日でいいや」「また今度」となって気付いたら一週間、一ヶ月と時間がすぎ、「あれ?依頼したっけ?」と仕事自体が忘れられます。

逆に「期限を切ること」によって人はその期限内に終わらせようという意識が働くので、スピードと効率が上がります。

なので期限を切ることが大事なのです。


仕事は必ず人間関係から生まれます!
円滑に仕事を進めるために僕も期限を守り、信頼される人になります!

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