十八番となっている自分のペースに勝ち筋はない
こんにちは!矢上です。
先週投稿させていただいた記事が1000PVを超えていました。
多くの人に見ていただき、感謝です!いつもありがとうございます。
「日々変化のある人」が「仕事が面白い瞬間が多い」とこの記事では書かせていただきました。
同じ時間に起き、同じ会話をして、同じところで昼飯を食べ、同じ時間に帰る。
そのような生活に退屈に感じる人も少なくはないでしょう。
しかし、人は変化を怖がる生き物です。
何かをやろうと思う最初の一歩が重いという気持ちもわかります。
こちらの記事でも紹介した通り、人は0.8回のチャレンジで諦めます。
チャレンジする人はとことんチャレンジするので、大多数の人はチャレンジする前に諦めてしまうことが分かります。
悩んだときにやりがちな行動は自分で考えて「自己完結」をすることです。
今の自分があるのは、過去の自分が積み重ねてきた選択の結果です。
今が最高にベストだというならば自分の決断を最大限信じても問題はないでしょう。
しかし、今がベストではない、何か悩んでいるというのであれば自己完結することはまたベストではない選択をする可能性が多いでしょう。
「自分で考える」ということは「過去の自分に相談する」ことと同意であるため、そこにうまくいくヒントは限りなく低いでしょう。
営業成績で結果を出していないのに、結果を出してない自分に相談しても結果には結びつきにくいでしょう。
そして、今の結果になっているゆえの、「自分の十八番のペース」を持っているはずです。
その自分の十八番のペースを捨て、自分を窮地に追い込める人こそが新たな景色を見られるのではないでしょうか。
変化はいつからでも可能です。
まずは一歩ずつ踏み出していきます。
来週は今、お題となっているハッシュタグから記事を書いていきます。
お楽しみに。
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