見出し画像

一を聞いて十を知ることで仕事しやすい自分になる

こんにちは!

「一を聞いて十を知る」

物事の一部を聞いただけで全部を理解できる。賢明で察しのいいことのたとえのことです。

仕事で指示を出した時に、120%の成果で持ってくる人と、80%やむしろ50%で持ってくる人がいます。

僕もよく作業が雑!と言われるくらいなので100%に達しない成果を持っていくことが多かったと思います。

ただ、一緒に仕事をしていくうえで最小の指示で最大の成果を持ってくる人とは非常に仕事がしやすいです。

その違いはなんでしょうか。

指示の意図を読み取る

何か指示を出すうえで必ずその裏には意図があります。

「飲み物買ってきて!」

といった時に目覚まし用なのか喉を潤す用なのかでコーヒーか水かで変わってきます。
甘いものが好きならジュースでもいいでしょう。

仕事においても何故この指示をしているのか、本当は何がしたいのかを汲み取るのはとても重要です。

ニーズに対して提供する練習にもなります。


情報共有をする

とはいえ、指示を一発で全て読み取れる人は多くありません。

曖昧なまま指示を受け、時間だけを浪費し、曖昧な成果を出すことが一番よくないです。

「飲み物買ってきて!」
「何がいいですか?」
「お水でよろしく!」


このやりとりが重要です。

的確な回答ができるようにしっかり意図を聞き、仕事でも都度情報共有をして、求めているものを提供できるといいですよね。

僕も作業面は修行中!信頼される人になるために「作業の先には人がいる」ことを意識して作業していきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?