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「場の力」を活用することで自分を大きく成長させる

こんにちは!矢上です。


新型コロナウイルスの影響で、無観客試合が当たり前の世の中になってきました。
スポーツにおいて、「応援」は時には大きい力を発揮します。
松岡修三さんの本にこんなものがあります。

アスリートに向かって声を掛けることだけが応援じゃない!
テレビで観戦しながら勝利を祈ることも応援、
親に黙って心の中で感謝するのも応援、
子どもを思って苦言を呈するのも、時には応援だ……
自他共に認める「日本一、応援を愛する男」松岡修造が、「応援」に力を込める理由とは?
自身が目にした数々の応援が起こした奇跡の逸話から、
インタビューをしたアスリートたちを応援することで学んだこと、
家族、同僚、部下といった身近な人への応援の仕方、
自分自身を鼓舞する方法まで、
修造式「応援の流儀」を、具体例を挙げながら語る。
あなたの大事な人が元気がないとき、
自分自身を励ましたいとき、力になってくれる1冊。

つまりは「場の力」「応援の力」はとても重要な力を発揮します。
甲子園でも名門野球部の応援歌は話題に取り上げられることも多いです。


「場の力」は大事、だからこそ自分をどの環境に染めるかを選ぶことは重要な要素になってきます。

甲子園に出場したい、プロになりたいという目標があるのなら、甲子園常連の高校に入学することが一番です。わざわざ弱小校に行って、プロを目指すという人はいないはずです。


社会人でも同じで、自分が理想とする状態を手にできるような場所で働けているでしょうか?

「イキイキ仕事がしたい!」と思っているのならば、周りがイキイキ働いている職場でなければ、その目標はどんどん薄れてしまいます。


「自分の目標を手に入れるための場を選ぶ」
意外とできているようでできていません。

しっかり、自分の目標を見つめ直し、そのための場所を選択していきたいです。
僕自身もそういった場所を見つけられたことに感謝し、日々自分を磨いていきます!!

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