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「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる

こんにちは!矢上です。


今日のタイトルはマンガ「SLAM DUNK」の中に出てくるセリフの1つです。

『SLAM DUNK』(スラムダンク)は、バスケットボールを題材にした井上雄彦による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』にて、1990年(42号)から1996年(27号)にかけて全276話にわたり連載され、アニメやゲームも制作された。
引用:Wikipedia

僕が幼少期に何回も見て、影響を受けまくったマンガです。

「負けたことがある」というのがいつか大きな財産になる

人は失敗を恐れる生き物だと思います。
しかし、後々振り返った時に失敗が人に語れる経験になりますし、誰かの勇気になります。

自分の人生を本にした時に、より分厚い本になるのは失敗が多い人です。
「夢を目指し始めて次の日には夢が叶っていた」
なんて物語を読んでも誰も面白くありません。

「反対を食らって、失敗してどん底に落ち、それでも仲間の助けを借りて這い上がった」
そんな波瀾万丈な道のりだからこそ読みがいがありますし、次の人に語れる経験になります。

「負けたこと」は失敗ではなく、「大きな財産」なのです。
そのことを身に染みて、チャレンジし続けていきたいです。

最後に、「SLAM DUNK」が来年秋に映画化されます!

楽しみで待ちきれないです!
さらに日々チャレンジして、成功体験も失敗体験も積んでいきます!!

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