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「仕事は面白い」と胸を張って言えるだろうか

こんにちは!矢上です。


#はたらいて笑顔になれた瞬間
というハッシュタグを発見しました。

「はたらいて笑顔になれた瞬間」、みなさんはいつですか?
毎日笑ってる、今年に入ってまだ、1年笑っていない、いろんな人がいると思います。

そもそもどういう時に笑顔になるのでしょうか。
「笑う」の定義についてWikipediaではこのように書かれています。

笑い(わらい)とは、楽しさ、嬉しさ、おかしさなどを表現する感情表出行動の一つ。笑いは一般的に快感という感情とともに生じ、感情体験と深くかかわっている。また、笑いは感情表現の中でも極めて特殊なものであり、すぐれて人間的なものである。一般的に動物の中で笑うのは人間だけである。

「笑う」というのは感情がうわぶれた時(楽しい、嬉しい)に快感という感情とともに起きるようです。
逆に怒り、悲しみといった感情が落ちるときには「笑う」という行動には至りません。

楽しい時、嬉しい時に笑顔になる瞬間が訪れます。
では、そんな「楽しい瞬間」「嬉しい瞬間」は仕事上でどれくらいあるでしょうか。
意外と思い返すとあんまり笑ってないという人も少なくはないのではないでしょうか。

私の友人では久々に会って、笑い方がぎこちなくなっている友人がいました。
その友人曰く、「なかなか仕事中に笑うことはない」そうです。

たしかに笑う機会というのは少しずつ減っている気がします。
街を歩いていても子供はどんな時も笑顔で、大人のほうが暗いイメージがあります。

PRTimesのこの記事によれば、「変化がないとき」に仕事がつまらないと感じる人が多いそうです。

確かに子供の時はなにもかもが新鮮で、変化の多い日々を過ごしていました。それが大人になると減ってしまっているのでしょうか。


話が少し逸れてしまいました。
逆に言えば、「はたらいて笑顔になれた瞬間」が多い人は「日々変化が多い人」です。

そしてポイントなのが、「変化は受動的には生まれにくい」ということです。
誰かが刺激を与えてくれるわけではありませんし、あったとしても、飲み会などの一過性でピンポイントなもので終わってしまいます。


私は、仕事でも部活でも思い返してみると、
「何かを達成した時」
に笑顔になっていることが多いです。

仕事の数字を達成した時、部活で最後の試合に勝利した時の、胸が熱くなる瞬間は今でも忘れられません。

その瞬間はいつでも「自分で考え、行動し、感情の起伏が激しい日々」を過ごしていた時でした。
つまりは「自分で」手繰り寄せていた実感があるときです。

「仕事は面白い」と私は胸を張って言えます。
いや、「仕事を面白くしている」と言い換えることもできるでしょう。

能動的に行動すればどの瞬間も面白く笑顔にすることができます。
そんな日々を過ごす人生にしていきたいです。
仕事についての細かいエピソードについてはまた別の機会に触れましょうか。

#はたらいて笑顔になれた瞬間

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