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「スキかキライか、人間ってえぐい」


読者の皆様どうも!!もんたろです。
いつもしっかりとnoteを読んでいただき、涙がちょちょぎれます。泣
本当にありがとうございます

今回は「好かれる人、嫌われる人」をテーマにしました。
毎度おなじみ「脳の仕組み」も少し取り入れてます。
ということで、両者にどんな特徴があるのか考えていこうと思います。

ちなみに写真は「か」にかけてます。はいすいません↑
では、、、参ります。


まず、こんな話から。

そもそも人間は「損をしたくない」という心理が働いているそうです。

例えば、

A ○○割引中!!
B 期間中は、全額返金OK!!

という広告なら、
Bが選択され易いのです。

つまり、得をとるより損をしない方を選択するということですね。

なかなか興味深いです。
これは、損はしないけど得もしないとも言えますね。

さて、人間の脳は何もしなくても、一日約10万個の脳細胞が失われていくと言われています。

これを、
上記の人間の心理に当てはめると。

得をとらない(脳を成長させない)と、
どんどん脳が萎縮してしまい、結果的に損していきます。

何もしないとどんどん損しちゃいますよ恐怖!!


他にも「人からの印象」に関して同じ事が考えられます。
少しイメージしにくいかもしれませんが、、

自分のことを褒めてくれる人は、頭の中で無条件で「好きグループ」に。
貶してくる人は「嫌いグループ」に入れていませんか?

ここで、ポイントなのは「何もしない人」です。
褒めも、貶しもしない人です。

一見、損はして無さそうですが、果たしてそうでしょうか?

人間、コミュニケーションが取れない人に対しては、余計な不信感を抱きやすいです。

その人の仕草や行動の意味を、必要以上に考えてしまい自然とマイナスなイメージへと思考を誘導してしまいがちです。

そう考えると、自分は何もしていないからといって、相手から嫌われていないとは言えませんよね。

つまり人間は、
人に対して「好き」か「嫌い」かのどちらかに振り分けて人を印象付けているといえます。

だからこそ、コミュニケーションの場で、
何も発言しないようなことは絶対に避けるべきです。

自分の意思を伝え、しっかりと私はあなたに好意を持っていますよ、というアピールをしないと、即嫌いグループ行きです。

嫌いグループに入ると、
ほんとに何もいいことないですよね。

物事がスムーズに進まないこともあるし、
困ったときに助けてもらえないし、

特に、一番怖くて嫌なのは会話を楽しめないことですよね。
幸せになるための手段が、絶たれてしまいますから。。

嫌われ者の烙印を押されると、
そこからは負の連鎖
あっという間に、孤立状態になってしまいます。

そうならないために、普段から人へは積極的、友好的な姿勢でいることが大切。

それはある意味、自分を守ることでもあります。
攻撃は最大の防御」です。

「損さえしなければいい」という受け身ではなく。

常に前向きな「得をとる姿勢」で、
人間関係を豊かなものへと導いていきたいものです。


このnoteはここまで。
おつかれさまです。最後までお読みいただきありがとうございます

人間関係の悩みって、生きている以上無くなることはありません。
だからこそ、それを楽しんでみてはどうでしょうか。

でも、そう簡単なことではありません。
楽しむには「訓練」が必要です。

幸せ」へのヒント(訓練)を、僕の過去noteに込めています。
ぜひ、ご覧になってみてください。

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「沢山の人へ、幸せが届けられますように」

それでは、また次回お会いしましょう。チャオチャオ(o゚v゚)ノ

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